高血圧の原因にタンパク質不足が関係?血管の柔軟性維持には良質のタンパク質を

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脳卒中、心筋梗塞などの予防や
その前身にあたる動脈硬化を改善するには
血管の健康づくりを意識することです。

老化が進むと、血管は次第に硬くなっていきますが
必要な栄養素を補うことで、

ある程度の年齢になっても、
その柔軟性を保つことができます。

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それには、ズバリ”良質なタンパク質”
摂取が必要です。

 

タンパク質は筋肉や血液、免疫力の元になるもので、

血圧に耐えて破れない弾力性のある丈夫な
血管をつくるのに欠かせない栄養素。

 

また、タンパク質は交感神経の活動を抑制する
血管の拡張をゆるめる、ナトリウムの排出を促進するなどの
働きをして血圧を下げます。

 

 

数十年前までは、東北地方で高血圧が多発し、
脳卒中で倒れる人が多かったのですが、

その2大原因は塩分の摂り過ぎとタンパク質の
不足によるものでした。

 

 

タンパク質の働きを食品別に比較すると
大豆タンパク質は丈夫でしなやかな血管を作り、
動脈硬化を防いで血圧を下げます。

魚介類や大豆は比較的エネルギーで
カルシウムを多く含み、

肉類にはビタミンB群、鉄などが多く含まれています。

 

 

つまり植物性、動物性、
それぞれのタンパク質に優れた働きがあるので、
どちらも毎日シッカリ食べることが大切です。

また、中高年以降は動物性タンパク質が不要
という考え方は間違っています。

魚や大豆のほか、肉も料理に積極的に摂るようにしましょう。

 

ちなみに、なぜか?年をとってから
植物性タンパク質だけを摂るようにすると
筋肉の成長がうまくいかなくなるようですね。

また、GCと動脈硬化の関係からみると
動物性タンパク質は、鶏肉が良いということです。

 

ただし、動物性タンパク質の摂取量について
気をつける点は、便が臭くなるほどの量は、
控えるようにすることです。

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つまり、腸内環境を乱さないことが基本になります。

 

 

タンパク質は、動物性と植物性をバランスよく

 

タンパク質は、20種類あまりの
アミノ酸から構成されていて、含まれるアミノ酸の
種類や量によって、質の良し悪しが決まります。

 

動物性タンパク質は、体内では合成されず、
植物から摂らなければならない、必須アミノ酸を
バランスよく含んでいます。

必須アミノ酸の含有バランスが優れているものは
肉や魚、乳、乳製品、卵などの動物性食品です。

 

一方、植物性タンパク質を含む
大豆、大豆製品の必須アミノ酸の含有バランスは
85点位。

動物性タンパク質より多少劣るものの、
良質のタンパク質といえます。

 

植物性タンパク質だけで、
プロテインスコアを100にしようとすれば
穀物と豆の組み合わせがベストです。

 

 

具体的には、納豆とご飯、
しかも、麦、雑穀をいれたご飯を一緒に摂ると
食物繊維も十分に摂れ、

腸内環境を良い状態に保つにもいいですね。

 

 

植物性タンパクの場合は、
コレステロール含有量が少ない点もヘルシーです。

タンパク質の1日の摂取量目安は、55~70gと
言われてます。

 

動物性、植物性タンパク質のそれぞれに、
長所があるので、両方を摂取することが栄養バランスの面、
そして高血圧対策の面でも必要。

 

 

人の食性という面から見ても
植物性タンパク質をメインにして、

動物性タンパク質は、便が臭くならない程度で
補うようにするというスタンスです。

 

 

 

補足、タウリンについて

アミノ酸のなかでも特にタウリンには
血圧を下げる効果があります。

タウリンは、あじやさばなどの青魚や白身魚、
イカ、タコ、エビ、アサリなどの魚介類に
多く含まれています。

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  • 2017 06.16
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