咳が長く続く 止まらない原因とは?長引く咳について・灰田美知子先生の話

この記事は3分で読めます

 

咳がなかなか止まらない!季節の変わり目という
こともあって、そう感じている人が増えているようです。

しかし、放置しておくと本格的な喘息に
進行してしまう可能性あります。

スポンサーリンク

喘息は子供がかかる病気!そう思っていませんか?

 

しかし、子供の喘息患者が人口の7%程度、いるのに対して
大人でも3~4%を占めています。

決して、他人事とは言えないのが現状です。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
半蔵門病院 呼吸器内科の灰田美知子先生が出演、

「長引く咳」というテーマで、咳喘息についてや
それが強いては、喘息に進行することの危険性などについて
お話されました。

 

 

灰田美知子先生の話はココから・・・・・・・・・

 

最近、咳が長引いていると感じている人が
随分と多いようなのですが、何が考えられますか?

 

よく一般的には、咳喘息が多いと言われていますが、

私自身が患者さんを見ていて感じるのは、
鼻水が喉に回って、咳き込む人が多いんですね。

 

今は、花粉症の時期ですから
どうしても、鼻水が喉に回って、
咳き込むことが一番多いような感じなんです。

咳き込んでしまうと、胸腔内圧が上がって、
胃酸が逆流して、その逆流した胃酸によって、
逆流性食道炎を起こすことがあるんですね。

 

で、やっかいなことに、
タバコを吸っている方は、COPDとかですね、

昔、よく肺気腫とか慢性気管支炎など
同じような病気を集めて、慢性閉塞性肺疾患というんですね。

 

ちょっと面倒なので、
英語の頭文字をとって、COPDと呼んでいるんですけど
これも、咳が長引くことがあるんですね。

 

それ以外にも、3月とか4月は、
年度末とかで、年度始めなど、ストレスを感じることが
多くなる時期ということもあって、

仕事のプレッシャーなどが原因の
心因性の咳だとか習慣性の咳だとか、
そういうものもありますし、

実は、血圧の薬などでも、咳き込む方がいるんですね。

 

 

微妙な咳ですと、薬のせいだと気づかないで、
何年も、使っている人がいるんですね。

 

最悪の場合は、肺がんだったり、結核だったり、

あと、入れ歯が喉に落っこちて、
それに気づかなくて、お年寄りの方が、
咳き込んだり、ゼーゼーしたりと

 

こういう話もありますので、
咳といっても、その原因は、千差万別です。

 

 

大人になっての咳喘息は怖いという
ことなんですが、これを詳しく教えていただけますか?

スポンサードリンク

 

普通、喘息といいますと、
ゼーゼーとかヒューヒューとか
呼吸をするたびに、音がするんですよね。

 

喘息は、この音がするのが特徴なんですけど、

咳喘息は、ゼーゼーとかヒューヒューとかいわないで、
ただ、普通の咳のようにコンコンというんです。

 

あまりにも長いものですから、
よく調べていくと、喘息のはじまりだということで、

最近では、咳喘息という特殊な名前をつけて
私たちも、ちょっと警戒しているんですよね。

 

普通の咳ですと、咳止めを飲めば、効くんですけど

咳喘息の場合は、いわゆる普通の咳止めの薬が
効かないんですよ。

 

喘息でよく効くお薬を使うとサーっとよくなるので、
これは、一種の喘息ということを
その時に、気が付くんです。

咳喘息は、見かけ上は、喘息とは、
まったく違った症状なんですけど、

薬は、喘息の薬をつかうとぴたっと効くんですね。

 

 

咳喘息の症状は具体的にいうと?

 

咳自体は、喘息のような咳ではないんですが、

どういった時に喘息がでるのかをみると
やはり、喘息と同じなんですね。

 

喘息の時の特徴としては、早朝とか、
夜遅くとか、寝ている最中に目が覚めるとか

そういうのが、喘息には多いんですが、
喘息と同じ時間帯に起きるんですね。

 

 

咳が長引く場合は、具体的に
どのようにしていったらいいでしょうか?

 

正しく、診断をつけることですね。

よく、まぎらわしい病気がたくさんありますので、

 

あまり、長引く場合は、
特に8週間を超えて、咳が出ている場合は、

普通の風邪の咳とは違うということを
理解していただいて、

 

ある程度、咳を専門としている
医療機関にかかって、キチンと診断をつけてもらった
方がいいと思いますね。

 

 

灰田美知子先生の話はココまで・・・・・・・・・

 

 

長引く咳はあなどれません。

それが、本格的な喘息の前触れかもしれませんし、
重篤な病気が隠れているかもしれません。

 

どうしても、咳がおさまらない人は
灰田先生の言われるように、一度専門医で
診断を受けることが必要ですね。

 

特に、季節の変わり目は、自律神経のバランスが
乱れやすい時期ですし、それに従って、
免疫力も低下しがちです。

些細なことがきっかけになって
体調をスッカリ崩してしまうこも無きにしもあらずです。

 

やはり早めに対処しておきましょう。

スポンサードリンク
  • 2016 04.27
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp