睡眠の不足や質の低下が血圧の変動に影響!良質な睡眠で高血圧を予防しよう

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睡眠時間が短かったり、睡眠の質が悪くなり、
心と体の両方が十分な休息ができない状態にあると
高血圧になりやすくなるということがわかっています。

睡眠は、脳も体も休息している状態で、
その時間帯を利用して、細胞のリニューアルが行われます。

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しかも、横になることで、地球の引力の影響から
かなり開放された状態にあります。

 

十分な睡眠は健康を保つのに不可欠です。
質の良い睡眠は疲労解消の万能薬と言えますね。

その反対に、睡眠時間の不足や質の悪い睡眠は、
血圧を上昇させることがわかっています。

 

睡眠時間が短いと、
血圧が下がっている時間が短くなります。

その分、血管や心臓に与える負担が大きくなると同時に、
傷んだ血管を修復する時間が短くなり、

心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクも
上がってしまうわけです。

 

 

実際、睡眠時間が5時間以下の人は、
心疾患で死亡する割合が、7~8時間の人と比較して、
2.5倍程高くなることがわかっています。

更に、睡眠時間が短いことで、高血圧だけではなく、
動脈硬化、肥満になるリスクも高くなります。

 

 

肥満や動脈硬化は、心疾患の重要な危険因子になりますね。

 

睡眠不足は血圧上昇だけにとどまらず、
重大な合併症を引き起こすことにもつながります。

 

睡眠を削ることは、命を削ることと等しいと
言われていますが、健康の大切な要素として、

その質や時間には、十分な配慮が必要です。

 

 

質の悪い睡眠は、血圧を上げ心臓病も招く!

 

布団の中にいる時間が長くても
シッカリ眠れていないと睡眠の質が下がります。

質の悪い睡眠も、血圧を上昇させます。

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日中、活動している時は、交感神経が優位に働き、
睡眠時には交感神経の働きが弱まって
副交感神経が優位に働きます。

そして、通常では、眠っている時の血圧は、
昼間に活動しているときよりも15~20%下がります。

 

しかし、十分に眠れてない質の悪い睡眠では、
交感神経がまだ活発な状態が続いています。

その為、夜に血圧が下がらず、
夜間高血圧を引き起こしやすくなってしまいます。

 

そして、交感神経が活発に働いている時は、
心拍数も増えた状態になっているので、
心臓に負担がかかります。

その結果、心筋梗塞や狭心症などの
心臓病も招きやすくなります。

 

 

すでに高血圧になっている人で、
睡眠の質が低下していると

高血圧を悪化させて合併症の引き金にもなるので、
注意が必要です。

 

睡眠の質が悪くなる原因でもっとも多いのが
睡眠中に何度も呼吸が止まる睡眠時無呼吸症候群です。

睡眠時無呼吸症候群は自分で気づきにくいですが
二次性高血圧のなかではもっとも多く見られる病気です。

 

それ以外には、寝つきが悪い、
夜中に何度も目が覚めるなど、高齢になると
起こりやすい不眠も睡眠の質を低下させます。

睡眠は、呼吸、食事、睡眠とともに
アンチエイジングや健康づくりの要となるものです。

シッカリ時間を確保し、その質にも注意したいものです。

 

 

人間の体は、細胞の新陳代謝によって
老化を克服していく仕組みになっています。

特に夜の22時~夜中の2時は、
この細胞のリニューアルがもっとも盛んに
行われる時間帯です。

 

睡眠も生活習慣に影響を受けるものなので、
まずは、この時間帯には、シッカリ寝ることを意識して、
生活パターンをつくってみてはいかがでしょう!

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  • 2016 12.29
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