野菜は1日何グラム必要!?主食 主菜 副食を基本に食事のバランスを・鈴木章先生の話

この記事は3分で読めます

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自然食ニュースというところが
提唱している日本人の食事指針というのがあります。

それには、食事は楽しくよく噛んで
栄養確保で少食にということが掲載されています。

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”いただきます”は、生き物の命を頂くということにも
通じるわけですが、食事に対する心構えによっては、

それが薬にもなれば毒にもなります。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
服部学園食品学教授の鈴木章先生が出演、

今日の話には、食べ物や食事に対する
鈴木先生の”心持ち”みたいなことが聞けた感じです。

 

 

鈴木章先生の話はココから・・・・・・・・・・

 

先週はこのコーナーで野菜は1日350g以上を
食べるようにというお話をお伺いしましたね。

350gというのは何か理由があるんですか?

 

野菜をどのくらい食べれば、
ビタミン、ミネラル、食物繊維が不足なく摂取できるかを
調べる為に、

厚生労働省が、20歳以上の男女、
凡そ3万人のデータを元に分析を行いました。

その結果、1日に350g以上の野菜を食べていれば、
重要な栄養素が概ね不足しないという
結論が導きだされたということです。

 

野菜は種類によって含まれる栄養素が違いますから

なるべく多くの種類の野菜を組み合わせて
350gを摂取するようにしたいですよね。

 

 

ちなみに、私たちは生きる上でのエネルギー源である
タンパク質、脂質、糖質の3種類を
三大栄養素といいますが、

これにビタミン、ミネラルの微量栄養素を
加えて、五大栄養素

さらに、ここに食物繊維を加えて、
六大栄養素という言い方もされます。

 

これらを過不足なく摂取することが理想なんですけど
毎日、3食が完璧な栄養バランスである必要はありません。

 

 

昨日は野菜が足りなかったので
今日は、多めに食べようといった感じで、

1日単位、1週間単位で、バランスがとれていれば、
問題ないと考えて頂ければと思います。

 

一昔前までは、1日30品目という標語がありました、

これは、1985年に、当時厚生省がいろいろな食品を
食べましょうという意味合いで、提唱したものなんですが、

 

30という数字には、それほど根拠がなく、
わかりやすい目安として、示したものだったわけですが、

生真面目な日本人の気質の為か、
厳密に品目数を数え、これにどうしても到達しなくては
いけないということで

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非常にわかりにくかったということから
現在では、この標語は使われなくなりました。

今では、主食、主菜、副食を基本に、
食事のバランスを多様な食品を組み合わせましょうという
表現に変わっています。

 

主食は、主に糖質のものを多く含むということです。

主菜は、メインになるおかずで、肉や魚
タンパク質、脂質を多く含むもの、
副菜は、野菜など付け合せにしたものです。

”六大栄養素”ということで評価すれば、
これで概ね摂れるということができるということになります。

 

 

栄養バランスばかりを気にしすぎて、
料理や食事がストレスにならないように、
気楽に取り組むことが基本になりますんで、

特に外食を利用して、よい意味で、
”楽”をするのもオススメですね。

 

例えば、牛肉にサラダと豚汁を付け合せしますと

ご飯は、糖質、牛肉でタンパク質、脂質
野菜からビタミン、ミネラル、食物繊維が摂れますので、

非常に理想的な栄養バランスのとれた食事になります。

 

 

外食を利用するのは、散歩することにもなりますんで、

非常によいことですし、
オススメしたいかと思います。

 

適度な運動は良好な栄養バランスの食事と同じように、
健康にとって不可欠なことですから

是非、積極的に励行していただきたいと思います。

 

 

ご飯を食べた後に、腹ごなしに歩いて帰りましょうと
よく言われますが、これもいいわけですね?

 

食べたあとにそういった形で歩くことによって、
インスリンの分泌が活発になりまして、

血糖値が下げることにもつながると思います。

 

 

先週、久しぶりに風邪を引いて思いましたが、
食べ物は、いい意味での体に入れる薬ですよね!?

 

本当は、食べ物というのが、
薬ということになるわけですよね。

 

ですから、薬という形でなくて、
食品の中の栄養素が、免疫力を高めてくれるということで、

1日1日、1回の食事を大切なものとして
感謝をもって食べていただきたいと思います。

 

ほんとにゆっくりよく噛んで、
噛み締めながら、栄養素を体の中に浸み込ませる
ということが必要かと思います。

 

 

鈴木章先生の話はココまで・・・・・・・・・・

 

 

「食のことは任せてよ!」と言われるくらい
食べ物や栄養素のことについては、かなりの知識を
お持ちの鈴木章先生・・・

 

食べるということについても
極めると柔道や華道のように”道”という世界が
ある感じがしますね。

毎日の食事、大事にしたいものです。

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  • 2016 05.16
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