歯を丈夫にする食べ物と口腔内ケアで80歳で20本を実現しよう

この記事は2分で読めます

 

全身の健康状態は、口の中の健康状態、
つまり、歯や歯茎を健康に保つことと密接に結びついています。

厚労省では、80歳になったときに
自前の歯を、20本は保つようにしましょうと
呼びかけていますが、

現状では、5本といったところだとか・・・

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歯や歯茎の健康の為には、歯垢がつかないように
食べ物や口腔内のケアを行うことが大切になってきます。

歯に付着した食べかすに細菌が繁殖したものが歯垢です。

 

この歯垢にはいろいろな種類の細菌が含まれていて
細菌が歯を溶かしてしまうことで虫歯になります。

この歯垢に唾液中のカルシウムやリンが付着して歯石をつくります。

 

歯垢、歯石を取り除くためには、毎食後、
正しくブラッシングを行って、

1年に1~2回程度は専門医での定期検診を
受けるようにして、歯石を除去してもらうのが
歯の理想的なケアになります。

 

 

甘い食べものが歯垢の原因になります!

 

歯を悪くする食べ物は、粘着性が高い甘味のある食べ物です。

その代表である菓子類を多く摂っていると
歯垢をつくることになり、虫歯の最大の原因になります。

 

歯に付着しやすいキャラメルやチョコ、
クッキーやケーキ、ソフトドリンクに菓子パンやようかんなど
砂糖が多く含まれている食品には注意しましょう。

 

食事以外でも、間食したあとにも
シッカリブラッシングをすることです。

そして、1日の砂糖の摂取量は50グラム以下になるように
調整することが大切です。

 

 

歯を丈夫にする食べ物!?

 

歯をつくることに深く関わっている栄養素がタンパク質です。

エナメル質のエナメルタンパクや、
象牙、セメント質のコラーゲンなどは
全て、タンパク質からつくられます。

 

歯だけに限りませんが、必須アミノ酸が満点になるような
食材をシッカリ摂ることが大切になります。

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また、ビタミンAはエナメル質の形成に、
ビタミンCは、コラーゲンの形成に、

ビタミンDは、歯の主成分であるカルシウムの形成に不可欠です。

 

更に、カルシウムはマグネシウムやリンとの
バランスが大切になってきます。

丈夫な歯を形成させるには、
カルシウム、リン、マグネシウムの比率を
2:2:1に整えることが理想です。

 

食べ物で言うと、牛、豚、鶏、
それに卵や穀物、お菓子類にはリンが多く含まれていて、

カルシウムが相対的に少ないので、
カルシウムが多く含まれている食品を意識して摂らないと
リンが過剰になる食事になってしまいます。

 

魚を摂る時にも、切り身で摂ると
カルシウムよりもリンの方が何倍も多くなるので、

丸干などで、骨と一緒に食べられる魚料理を
週に1~2回程度は摂るようにしたいものです。

 

その他として、粘着性に少ない食物繊維を豊富に含んだ
海藻、野菜、きのこ類、果物などを十分に摂るようにしましょう。

 

 

こうしたことを考えながら、
食事をする時には、よく噛んで食べるようにすれば、

歯垢の付着を予防することができ、

さらに唾液の量も増えて、口の中の衛生が
良好に保たれることになり、

それが、虫歯や歯周病の予防につながるわけです。

 

 

ちなみに、カルシウムの摂取で
気をつけなければいけないのが”牛乳”です。

日本人の多くは、乳糖不耐症で、
体質的に牛乳が合わない人が多いのですが、

その場合、カルシウムが吸収されないだけでなく、
体内から、カルシウムを排泄してしまうという作用があります。

カルシウムの摂ろうと思って飲んでいるのに
逆に、体内からカルシウムを排出している場合もあります。

もし、牛乳を飲んでお腹がゴロゴロいう人がいれば
体にあっていないことが考えられるので
注意するようにしましょう。

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  • 2016 05.21
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