膵臓の病気の予防には食事の改善を!特有の症状が現れた時の注意点等

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膵臓は、食べ物の消化や血糖に関係する大切な臓器です。

その主な働きは食事で摂った食べ物を
分解していく消化液をつくること、

そして、血中のブドウ糖を細胞内に取り込む上で必要な
インスリンを生成することです。

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その為、膵臓の働きが悪くなってくると
消化能力が低下したり、血中のブドウ糖が溢れることから
糖尿病の原因となり、

それが、体の老化や病気へとつながります。

 

弱ってきたからといって、薬で対応しようとするのは
あくまでも一時的な対症療法で、根本的な解決の為には、
食生活の改善が必要になります。

 

 

飲酒習慣のある人は要注意!

 

膵臓を悪くする最大の原因物質はアルコールです。
加齢ととにアルコール量を減らし、
飲まない日を増やしていくことです。

また食べながらゆっくり飲むことで、
くれぐれも一気飲みはしないこと、
ピッチを上げない飲み方をしましょう。

腹部に痛みのあるときは当然のことになります、
禁酒して専門医での検査が必要です。

 

 

また脂肪の多いものの過食や偏食も
膵臓の働きを弱めます。

バターや生クリーム、鶏肉、まぐろのとろ、
イクラ、うなぎ、天ぷら、フライ、マヨネーズ、
チーズ、アイスクリーム、ケーキ、パフェなどは

高脂肪なので摂りすぎないようにしましょう。

 

野菜や海藻などから食物繊維を十分に摂ることです。

アルコールや脂肪を摂りすぎたころに、
過労が重なると急性膵炎を起こしやすくなるので
注意しましょう。

 

そして1日の総エネルギーが過剰にならないように
飽食を防ぐことです。

動物性タンパク質や脂肪の多い魚類などの
過剰摂取は膵液の分泌を刺激し、膵臓に負担をかけます。

 

お酒を飲む時には動物性食品を避け、
炭水化物や植物性タンパク質、
ビタミン、ミネラルを豊富に摂り、

膵臓の負担を軽くする食事へと
切り替えるようにしましょう。

 

 

特にビタミンB1、B2、ナイアシン、B2、B6、
パンテトン酸などのB群は、

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炭水化物、脂質、タンパク質などの代謝にかかわっており、
補酵素の成分としても大切です。

 

日頃の食事からシッカリ摂るようにすることです。

ビタミンB群の多い食品は、雑穀、ごま、くるみ
アーモンド、豆類、胚芽、きのこ類、のり、ひじき、
魚卵、貝類、にんにくなどのユリ科の野菜など。

また野菜などから食物繊維を多く摂ることによって、
便通を整え、腸内でのビタミンB群の合成を高めます。

 

リン、マグネシウム、クロム、イオウなどの
ミネラルは補酵素や活性化させるなどの役目を担っています。

 

カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅など、
ミネラルは全体をバランスよく摂ることによって、
円滑に働くので、

バランスよく摂取するようにし、
不足しない食事を心がけるようにしましょう。

 

その為には、1日に摂る食品数を増やすことです。

一例として、納豆に卵と長ネギを加えるのが定番ですが、

ココに、せん切りした青じそ、のり、ごま
ちりめんじゃこ、しょうが、梅干など

身近にある食材を少し加えるだけでも
ビタミン、ミネラルなどの補酵素が適度に補われ
栄養素のバランスがよくなります。

 

カレーなどの煮込み料理には、
季節によって芽キャベツ、マッシュルーム、ブロッコリー、
カリフラワー、枝豆、なす、セロリなどの
野菜の量を増やせば

同じ料理であっても栄養豊富な食事に変わります。

 

こうした食生活、プラスワンの一工夫を
心がけていくことで、

膵臓病の予防に限らず、肝臓の働きにもよく、
全身の健康を一段高めてくれます。

 

 

膵臓のトラブルで何らかの症状が出ている場合、

左の背中や腰が張ったり、痛むことがある
脂っこい食事や飲食の後、左わき腹や左の肩甲骨が痛む

よく下痢をする、体のだるさが続く
シッカリ寝ても眠くなる、冷や汗や不快感など、
低血糖の症状が食後にも起こる等々。

 

禁酒した上で、食事の改善に試みることで、
これらの症状もいい方向に向かっていくはずです。

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  • 2017 01.15
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