胃潰瘍の予防と治療のポイント!自律神経のバランスを整える事!

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胃潰瘍の治療といえば、以前は、手術が多く行わなわれていましたが
胃酸の分泌を抑えるH2ブロッカーが開発されてからは
手術による治療が減少しています。

ただ、H2ブロッカーの使用を中止すると、再発することが多いようです。

胃潰瘍になっている人のうち、実際に胃酸が多くでている人は
1割程度という検査データもあって、薬だけでは、根本的治療へと
向かうことは難しいと言われています。

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新潟大学の安保徹先生らは、過度なストレス、薬の使いすぎ、
ピロリ菌による感染などは、自律神経の交感神経の緊張を招いてしまう
要因であるとして、自律神経のバランスを欠くことが、
胃潰瘍を引き起こすと言われています。

 

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血流の悪化

交感神経が優位になってくると、血管が収縮して、血流が悪くなります。
その為、胃粘膜の細胞に酸素や栄養が届きにくくなり、胃の防御因子である
粘液の分泌量が減ってしまい、胃粘膜が胃液にさらされやすい状態になります。

血流が一時的に低下した後に再び流れ始めるようになると
活性酸素が多量に発生し、その影響で、胃粘膜に障害を起こす事もあります。

 

排泄する働きの悪化

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交感神経の働きが優位な状態は、その反対の作用である副交感神経の
働きが悪くなること意味します。

副交感神経が担当している分泌や排泄の働きが悪くなり、
胃の蠕動運動や胃液の分泌が抑制され胃もたれや食欲の低下が起こります。

 

安保先生の話によると、交感神経優位な状態を解消しようと
一過性の副交感神経反応が起こり、突然の蠕動運動と胃液の分泌が起こると

痛みが伴う場合、胃潰瘍の原因とみなされて、誤って
制酸剤が投与されることになり、痛み自体を治療対象とするのでなく
その先にある原因を治療する必要があると、言っています。

 

顆粒球の増加

交感神経が優位な状態では、白血球の顆粒球の数が多くなり
顆粒球が放出する活性酸素が胃粘膜の組織の破壊を招きます。
胃潰瘍の人には、粘膜下に多数の顆粒球が発見されています。

 

胃炎や胃潰瘍を元から予防と改善するには、制酸剤で胃酸分泌を
抑えることよりも、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整えること

そして、血流障害を解消して、活性酸素の悪循環的作用にブレーキをかけ
炎症を鎮めることが大切になります。

 

対症療法的な処置も必要ですが、根本的な改善は、
ライフスタイルや生活習慣を改善し、自律神経のバランスを
整えていくことが大切になります。

 

自律神経を整える方法に、爪もみ療法が効果的といわれています。

 

以前は、薬指の爪もみは、交感神経を刺激することから
避けるようにいわれていましたが、

現在は、薬指も同様に刺激することが進められています。
時間があれば、足の指の爪もみも効果的です。

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  • 2015 10.28
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