高血糖の予防と対策にロカボ食を!糖質を控えることががんにも効果的・山田悟先生の話

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予備軍を含めると2千万人を超えるといわれる糖尿病!

サイレントキラーと呼ばれるくらいに
特に不快な症状が出てくることもなく、時間とともに
体を蝕んでいきます。

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神経障害や網膜症、腎臓疾患などの合併症は
もちろん恐ろしい症状ですが、血糖値が高い状態が続くことが
あらゆる病気の温床になることも気になるところです。

 

 

今朝の生島ヒロシさんのおはよう一直線には
北里大学・北里研究所病院、
糖尿病センター長の山田悟先生が出演

「糖尿病と治療」についてお話されました。

 

山田先生は、著書「Dr山田の新・糖質制限食事法」の
なかでも、紹介されていますが、

手軽にできて、続けられる方法として
”ロカボ食”を勧められています。

 

 

山田悟先生の話しはココから・・・・・・・・・・・・

 

小林麻央さんの乳がんのニュースが
とりあげられていますが、がん患者の方は、
糖質制限をしたほうがいいんですか?

 

がん細胞は、糖質しか栄養源になりません。

普通の細胞は、糖質がなくても
脂肪があれば、その脂肪を燃やして、
生きていけるんですけど、

糖質を控えるように食事をすると
がん細胞だけ兵糧攻めにすることができます。

 

十分な科学的な根拠はありませんが、
小さな規模の研究では、その事実は確認されています。

 

 

若い世代に糖尿病患者さんが増えているようですね?

 

極端な話になりますが、
女子医科大学の方で、10歳代、子供たちの
糖尿病の患者さんを見てみると

かつては、1型糖尿病、先天的なものが
多かったのですが、

大人がなるような2型糖尿病と
1型糖尿病が、ほぼ、1対1の比率になっているんですね。

 

若い世代に2型糖尿病が増えています。

糖尿病になると精神的な負担も
多くなるんですよね?

糖尿病治療の負担が多いこともあって、
うつの合併症の比率が高くなることが知られています。

 

 

病気の症状で、トイレが近くなったり
イライラしたりと生活に関する悩みも
増えてくるようですね?

 

高血糖による自覚症状もそうなんですが、

糖尿病の合併症から起こる全身の変化のなかで、

神経障害というのが出てきますと、
ずっと足が痺れていたり、

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足の裏に油紙を貼られたような、
感覚がずっと残っていたり、

ひどい痛みが起こってきたりと、
非常につらい症状が、生涯にわたって、
持ち続ける人もいます。

 

 

糖尿病の治療は、規則正しい生活、食事、運動が
大切かと思いますが、先生は食事の面で
ロカボ食を勧めていらっしゃいますね?

 

ロカボというのは、
簡単に言うと、緩やかに糖質を控えるということです。

1食あたりの糖質量を
20g以上、40g以下、これを3食と。

 

それとは別に、間食、嗜好品でも
1日糖質10gまでの量で食べていただいて、

1日の糖質量を70g~130g位までにしましょう
という食べ方になります。

 

 

日本人は、今、1食あたりどの位摂っているんですか?

 

だいたい、1食あたり90~100gですね。

お米を半膳とか、3分の1位にする!

 

おかずについては、シッカリ食べてもらっても
十分に血糖の管理ができますし、

また、それだけではなくて、
肥満の解消であるとか、脂質異常症の解消であるとか、

高血圧の改善にも
効果があることがわかっています。

 

 

血糖値が高いと万病の元なんですね?

 

脳卒中、心臓病、あるいは足が腐るような病気から
失明や腎臓が痛む病気等々。

こういったことが糖尿病が根っこにありますし、
最近では、認知症やがんとの関係も知られています。

 

 

著書「Dr山田の新・糖質制限食事法」

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山田悟先生の話しはココまで・・・・・・・・・・・・

 

 

生活習慣病は、一朝一夕になるものでありません。

誤った体の使い方をしているうちに
修正できなくなった体が悲鳴を上げている状態です。

 

薬などで、一時的に抑えることも大切ですが、

根本的なところは、食事や運動、睡眠などの
生活習慣そのものを変えていくことになります。

山田先生が推薦しているロカボ食は、
誰でも簡単に出来る方法です。

 

特に血糖値が気になる方は、できること、
小さなところから改善していくようにしましょう。

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  • 2016 06.10
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