腸を休める方法の実践が善玉菌を増やし免疫力アップにつながります!

この記事は2分で読めます

 

腸は人間の体のなかで最も大きな免疫器官です。

小腸と大腸の間にあるパイエル板には
最大の免疫中枢があると以前から考えられてきました。

最近では、さらにパイエル板以外の箇所からも
脳内ホルモンと同様の物質が分泌されることがわかり、

スポンサーリンク

脳の指令の有る無しに関係なく、
腸それ自体で免疫機能をコントロールしている事が
わかってきました。

これが、腸が第2の脳といわれる所以です。

 

1000兆個を超える言われる
腸内細菌が腸の中に生息しています。

人の細胞の数が、60兆~100兆個と言われているので、
腸内細菌が持つ、生命エネルギーには
計り知れないものがあると想像できます。

 

 

日本人の腸は、長い年月にわたって
低脂肪、高繊維の和食に適応をしてきた為、

欧米人と比較して、
腸管の組織が柔らかい特徴をもっています。

 

高脂肪、動物性タンパク質、低繊維の
欧米型食事の量が増えるに従って、
腸管の硬い人がみられるようになってきました。

 

 

大腸の下行結腸と直腸の間にある
S字状結腸と直腸の間にあるS字状結腸は、

腸の内容物の運搬速度に影響を与える
クッション地帯のようなものとなっています。

 

この箇所が短くなってくると排便回数が増え、
1回あたりの便の量が減っていくわけです。

 

 

そして、大腸の中でもS字状結腸に
がんができる割合が高まっていることも

こうした食生活による消化管の変化が
関係しているということです。

 

 

脂肪の摂りすぎに加え、
ストレスや睡眠不足などの影響によって
腸は日々痛めつけられています。

当然、腸内環境の悪化から
悪玉菌が増え、それに従って免疫力は
弱くなっていきます。

 

 

それでは、実際に腸内の善玉菌を増やし、
免疫力を高めるにはどうしたらいいか?

スポンサードリンク

 

現代人にとって、大切なことは
まず、腸に適度な休養を与えることです。

気をつけたいのは、腸を休めるといっても
お粥のように消化の良いものだけを
食べるなどして腸を甘やかすことではないということです。

 

消化の良いものばかり食べていると
腸はかえって弱くなってしまいます。

腸の粘膜が萎縮し、退化する方向に進みます。

 

腸は常にいろいろな食べ物が通っていることにより
元気をつけていくわけです。

特に食物繊維を普段から、多く摂るようにしていれば、

善玉菌が増え、腸の調子が改善していくとともに
大腸がんのリスクも減っていきます。

 

食物繊維は腸内細菌の餌になりますが、
とりわけ善玉菌の餌になります。

 

 

十分な睡眠も、腸を休めるのには非常に大切です。

腸は自律神経の影響を受けているので、
睡眠不足による自律神経の乱れは、腸の不調を招きます。

 

実際、大腸がん、潰瘍性大腸炎、
過敏性腸症候群などの病気は、日本や欧米などの

夜更かしするようなライフスタイルを
自然と送っている国の人に多く見られます。

 

本来の自然の摂理にあった
体のリズムを無視した生活は、体にとっては
大きなストレスになります。

 

 

さらに、腸を休めるのに効果がある方法が、
頭寒足熱を心がけることになります。

 

腸は、脳とは逆に冷やした状態では
よく働いてくれません。

その反対に温めてあげると調子がよくなります。

 

特に普段から胃腸の働きがよくない人は、
夏場でも腹巻をして、お腹を冷やさないように
することが大切です。

きつい下着や重たい寝具も体を圧迫して
腸の血流を悪くするので、よくありません。

 

 

腸の悲鳴に耳を傾け、
上手に腸を休める工夫をしておけば
免疫力も自然とアップしていきます。

スポンサードリンク
  • 2017 02.02
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp