ストレスとの上手な付き合い方!溜めずに絶えず発散を・奈良信雄先生の話

この記事は3分で読めます

 

ストレス社会に生きる現代人にとっては
上手なストレスへの対処法を身に付ける必要があります。

しかし、灯台下暗しで
ストレスという言葉は知っていても、

それがどんなもので、どのような影響を
体に与えているのか?また、どんなことをやれば

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その悪影響を極力少なくすることができるのか?
ということについては、

ハッキリとわかっている人は少数派なのかもしれません。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には
順天堂大学医学部特任教授の奈良信雄先生が出演。

「ストレスとの上手な付き合い方」というテーマで
ストレスに関する全般的な事や
生活面で気をつけたい点などについてお話されました。

 

 

奈良信雄先生の話はココから・・・・・・・・・・

 

まずは、基本的なところで、
ストレスと我々は簡単にいいますが、
実際のところ、どうなんですか?

 

ストレスというのは、

例えば、ものすごく寒さを感じるとか
それとは逆に暑い時、あとは怪我だとか

そういったものが体に負担を与えた場合や

精神的には、恐怖だとか不安だとか、
仕事が非常にきついとか等々。

 

精神的な打撃でも
様々な刺激が体に与えられるわけですけど、

そうすると体の方に歪が起きて
心身ともに危険な状態になりうると

そういった状態を
ストレスと一般に呼んでいるわけですね。

 

ある程度、適度なストレスというは、

ちょうどよい刺激となって、作業効率を高めて、
仕事をはかどらせるとか

それをもって実績を出すにの
役立つかもしれません。

 

ただ、あまりそうはいいながらも、

ストレスが長く続いたり
あるいは、強すぎたりすると、

心身ともに過労の原因になりますので、
それは、避けたほうがよろしいかと思います。

 

 

素朴な疑問ですけど、ストレスにさらされますよね。
そうすると体の中では、どのような変化が
起こっているんですか?

 

元々、人間というのは、
非常にうまくできていまして、

自らを守る防衛反応というのがあるわけですね。

ストレスがかかった場合にも

体の中には、アドレナリンという
ホルモンがあるんですが、

そういったものを出して、
危険から逃げようとするわけですよね。

 

つまり、動物にはそういった本能がありまして、

何か、外敵と戦ったり、
逃げようとする反応があります。

こういうのはファイト&フライトと言いまして、

戦ったり、逃げ出したりという反応があります。

 

ストレスが強すぎて
血圧が下がったりすることがありますが、

そうすると体の中にアドレナリンが出て、
血管を収縮させて、

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あるいは、心臓の拍動を増やしたりして、
血圧を上げて、血液の流れを保つ、

こういったことに反応するわけです。

 

ストレスに対する体の反応というのは
体の機能を維持するのに重要ということですね。

 

 

体の機能は絶えず、
調節しなくてはいけないわけですが、

ストレスがあると
体が守るという反応があるわけです。

 

 

体に起こるいろいろな病気というのは
長期のストレスがあると
起きる可能性はありますか?

 

アドレナリンやそれ以外の物質もありますけど、
そういったものが、ストレスを受けて
出続きますと、

血圧がずっと高い状態になったりして、
血管にも悪い影響を与えますし、
いろいろな臓器に影響を与えます。

 

もちろん、全ての病気がストレスで
おきるわけではないわけですが、

例えば、高血圧とか、狭心症、心筋梗塞、
こういった虚血性心疾患、心臓病ですね。

 

こういったものの一部かもしれませんが、
ストレスが関係して起こることが考えられます。

 

 

ストレスの上手な付き合い方などを
教えていただけますか?

 

ストレスが原因で起こる病気の場合は、
当然ながら、ストレスを受けないということが
一番大切なわけですが、

そうはいうものの、
実際は、複雑な社会環境の中で、

 

完全にストレスから逃れることは、
不可能なことですから、

ストレスを解消しながら、
社会生活にうまく適応していくというのが、
よいかと思います。

 

 

そういった意味で、ストレスを発散したり、
活力の手助けの一つになるのが、

趣味ではないかと思います。

 

人それぞれ趣味はあるかと思いますが、

人によっては、スポーツをしたり、
あるいは、旅行に出かけるとか、

 

本を読んだり、絵を書いたりと、
音楽と写真とか、骨董収集など

何かに打ち込むことがあると
ストレス発散には、よろしいかと思います。

 

好きな物を食べるとか
新鮮な空気の中を歩くとか。

そういったことでもいいわけですから!

とにかく、ストレスはためないで
発散させるという意識が大切になります。

 

 

奈良信雄先生の話はココまで・・・・・・・・・・

 

 

過度なストレスは、交感神経を過緊張にさせ
血管を収縮させ、血流を悪くする、

 

血流が悪くなることで、臓器の働きが悪くなったり、
酸素が不足することで、エネルギー代謝が悪くなり
体温がが下がってくる、

さらに、酸素不足や低体温から
がん細胞が出来やすくなってしまうということが
わかってきています。

 

ストレスは万病の元、
自分にあった、ストレスへの対処法は
シッカリ意識しておきたいものです。

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  • 2016 06.23
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管理者プロフィール

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