痛風発作を防ぐには尿酸値を下げる食事の工夫や肥満を解消すること・足立香代子先生の話

この記事は4分で読めます

 

風が当たったても痛いと言われる痛風ですが、
その痛みは、実際になった人にしかわからないほど
つらいものがあります。

痛風発作が出ている時は
もう二度ととかかりたくないと誰もが思うものですが、

喉元過ぎれば何とかと
また、元の生活に戻ってしまう人が多いので
実態ではないでしょうか・・・

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しかし、生活習慣を改善しないで、
痛風発作を繰り返していると、確実に腎臓などの
大切な臓器を傷めることになり、

その後、命に関わるような合併症を
引き起こす可能性も出てきます。

 

そうならないようにする為にも
必要な知識は頭に入れて、少しずつ生活習慣を
改善していく必要があります。

 

 

今朝の生島ヒロシさんの「おはよう一直線」には、

一般社団法人臨床栄養実践協会理事長、
管理栄養士の足立香代子先生が出演、

「痛風と食生活」というテーマでお話されました。

 

 

足立香代子先生の話はココから・・・・・・・・・・・

 

痛風の一つの目安は尿酸値ですよね?

 

痛風は尿酸値が高ければ、
誰でもなるというわけではないんですが、

体の中には、全ての人に尿酸があって、
それがたまって、

足とかなどの関節にたまってくると
激痛で歩けなくなるという病気なんですね。

 

痛風発作が起こる前には、多くの人たちに
尿酸値が高いですよと

健康診断などで言われるわけですが、

一般には7mmdlよりも高いと予備軍になり、
注意しないといけないわけですね。

 

一般的には男性の方が高く
発作が起こるのはそれよりも

もう少し高くなってからになりますが、
注意ということでは、
そこから必要になりますね。

 

 

尿酸値を下げるには、
食事はかなり重要なポイントですよね?

 

一般には、尿酸に悪い食事というと
誰でも、まず、プリン体を真っ先に
思い浮かべると思います。

実は、プリン体だけが問題ではなくて、

一番、いけないと言われているのが肥満なんですね。

 

肥満の計算というのが
大抵は、BMIで測るわけですが、

できれば、腹八分目くらいにして
BMIを標準値内にするのが大事だと言われています。

 

肥満は良くないんですが、

それをなんとかしようとして
ダイエットを実践した時、

極端に、やせてしまうと・・
細胞が壊れてしまって、プリン体がでてきます。

 

一生懸命やったのに
逆に血中の尿酸値があがってしまって、

注意しなくてはいけないのが
リバウンドを起こして、

 

栄養のバランスが悪くなって
前よりも、尿酸値があがり、

痛風を発症させてしまうということが
よくあるんですね。

 

だから、注意しなくてはいけないのが、
ダイエットは、あまり急激にやらないということが
すごく大事で、

一般的には月に1キロ程度
ゆるゆると、減量するのがよいとされています。

 

もう一つは、朝食を食べないでいると
昼ドカ食いをしたり、夜はドカ食い、

早食いということになりやすくなったり、

 

あと、夜食をするとかですね。
これらは、太る原因になってしまうわけです。

ですから、三食を規則正しく食べて、
まずは、太らないようにすることが大事です。

 

 

これは、避けた方おがよい食べ物を教えてください?

 

プリン体を極端に多く含むものの代表格が

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レバーと魚卵とか干物とか
カツオ、イワシ、エビなどがあります。

これは、食べてはいけないということではなくて、
大量に食べてはいけないということです。

 

二つ目には、プリン体というのは、
茹でたり煮たりすると、水のなかに出てくるという
性質がありますから、

加熱して食べるということです。

 

三つ目は、肉とか魚とかに基本的に多いんですね。

それが水に出てくるということです。

鍋物とすき焼きをした煮汁の方は、
ちょっと、あまり食べないほうがいいかもしれません。

 

 

アルコールはいかがですか?

 

アルコールはすごくよくないですね。

痛風発作というのは、基本的には、
お酒を飲みすぎた翌日に起こるという傾向があって、

ものすごく痛くなると言われます。

 

アルコールのなかには、尿酸をつくる
産生するといった、働きがあって、

尿酸を尿中に捨てないという働きがあるので、

基本的にはお酒を飲みすぎた翌日に
ものすごく痛くなるわけですね。

 

これは、アルコールの中に、
尿酸をつくる、産生をするといった働きがあって、

もう一つは、尿酸を尿中に捨てない、
という働きがあるためです。

 

つくって捨てないですから、
血中に多くなるのは、当たり前ですね。

もう一つは、よくご存知のように、
プリン体が多いお酒といえば、

ビールということになるんですが

 

お酒はビールだけではなくて、
焼酎のようにプリン体が全くないものであっても

アルコールそのものが飲み過ぎると
尿酸値が上がると言われているんですね。

 

その対策としては、
一つは、飲まないというのは絶対的に大事なんですが、

そうはいっても、なかなかできない場合は
休肝日をもうけるということが
いいかもしれませんね。

 

 

逆に摂った方がいいものには何がありますか?

 

一番、大事なのは水分をこまめにとる

そして、体の中の尿酸をはやいところ
尿中に捨ててあげることが大事なんですね。

特にお酒などを飲んだ時には、意識することです。

 

痛風がもしある人の場合は、
1日に2リッターは、

食事の他に、お砂糖を含まない水分を
摂るということが推奨されているので、

こまめに飲むようにすることが大事になります。

 

ジュースというのは逆に尿酸値を上昇させるので、

お茶とか砂糖の入らない水とか

最近言われているのが、
コーヒーは尿酸値を下げると言われているので、

コーヒーをその中に入れておいていいと思いますね。

 

お肉よりもお魚の方がいいですか?

基本的にはそうですが、
鶏肉などは、尿酸値はわりと少ないんですね。

 

そこはなんでもいけないわけではないので、

食べる割合ですね。

赤みの肉よりも白身の肉の意識するとかですね。

そういったことを積み重ねていく
ということが大事になってきます。

 

 

足立香代子先生の話はココまで・・・・・・・・・・・

 

 

日本では、痛風にかかる人が24年前に比べて
4倍も増えていると言われています。

 

これは、痛風だけに限った話ではありませんが、
呼吸、食事、睡眠、運動、ストレスの影響など

どこか、人の体に合っていないことを
生活習慣に取り入れていることが考えられます。

 

普段から、尿酸値が少し高めの人は、
足立先生の話を参考に、生活習慣を少し改善してみると
いいですね。

何事も備えあれば憂いなしです。

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  • 2016 08.05
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管理者プロフィール

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