皮膚のかゆみの原因を知り正しい対策を!ストレスと外部要因の二つが大切

この記事は4分で読めます

 

皮膚は外界との境界にあって
紫外線や空気中に存在している

様々な有害な物質や
細菌などの侵入を防ぐことで、

体を保護してくれています。

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表皮、真皮、皮下組織の層からなり

表皮は上から角質層、
顆粒層、有棘層、基底層の
4層になっています。

 

皮膚の表面を覆っている
角質層は肌の潤いを保ち、

バリア機能となっています。

 

このバリア機能を維持する為、

角質層には水分を保とうとする
メカニズムが存在しているのです。

 

その代表的な要素を三つあげると

 

1、水分を抱え込む働きをする
天然保湿因子 NMF、

2、角質細胞の隙間にあり、
水分を保っているセラミドを
主成分とする角質細胞間脂質、

3、皮膚表面を覆うことによって
水分の蒸発を防いでいる
皮脂膜です。

 

健康的な肌であるためには、
このバランスが崩れないように

皮膚を守ることがとても
重要になります。

 

一応、簡単なメカニズムが
わかったところで、

かゆみを起こす原因と
その対策について

紹介したいと思います。

 

 

かゆみの原因と対策?

 

外部からの様々な刺激に対して
体を守っているのが皮膚です。

 

しかし、ちょっとした事が
キッカケになって

皮膚の表面が傷つき、

その傷ついたところから
アレルゲンなどの外部刺激が侵入し

かゆみや乾燥、そして炎症などの
症状が皮膚に現れます。

 

皮膚を傷つけて
しまうような機会は、

日常生活に多く
あふれているわけですが、

例をあげると

毎日着用している、
肌着や衣服等があります。

 

どんな素材で衣服が作られ
その素材が肌に触れるかによって

それが刺激となり、
無意識に掻きむしったり

また、こすってしまうことが
あります。

 

衣服のタグなども同様に、
肌に常に触れることで刺激になり、

肌を掻いてしまう
きっかけになります。

 

一度掻いてしまうと
皮膚が傷ついてしまうので、

その分、かゆみもさらに強くなり
掻いてしまう頻度も度合いも
増してしまいます。

 

その結果、皮膚の傷が深くなるという
悪循環になります。

 

また、お風呂に入った時や
洗顔する時に、強くこすったりする、

手を洗った後水分が
完全に拭き取れていない、

 

汗をかいたままにして
蒸れてしまうなど

そんな些細なことから
かゆみを引き起こしてしまう
ことがあります。

 

かゆみがひどくなるような
悪循環を避けるために

是非、意識してほしい点が
次の三つです。

 

それは

汚れっぱなしにしない
こすれっぱなしにしない
ぬれっぱなしにしないことです。

 

この状態を放置しないように
するだけでも

皮膚への刺激は軽減されます。

 

常に清潔を心がけ、

肌に直接触れるとかゆくなる
素材の服を着用する際には

綿のインナーを着たり

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汗をかいたらこまめに
拭き取ること等に注意しましょう。

 

そして、保湿もしっかりおこない
肌のバリア機能アップを

心がけることが大切です。

そして物理的なことと同様に
またそれ以上に注意したいのが
精神的な要素です・・・

 

 

ストレスがかゆみを引き起こす

 

過度な緊張状態にあったり
感情的にイライラした感じが
続いたりした時など、

気がついたら頭を掻いていたり、
腕をこすっていたり等々・・

 

そうした経験はありませんか?

 

それは、ストレスが
体に影響を与える事と

掻きたい衝動とが
密接に関わっているからです。

 

そして、掻いた後は
気持ちよかったり、

何となく気分が
すっきりするといった快感が

一種の満足感を与えてしまい

掻くという行動に
勢いをつけてしまいます。

 

この状態が続くと
掻かなくてはいられないような
衝動にかられ、

それが習慣化し
自分の意思だけでは、

掻くことを止めることが
難しくなるのです。

 

かゆみから眠れないという
人の話を聞いてみると

家庭や仕事などの悩みを
抱えていることが多くあります。

 

このような人は、
真面目なタイプで

悩みがあっても人に相談できずに

自分で背負いこんでしまう
タイプが多いようです。

 

ため込んだ負のエネルギーは
何らかの形にして
外にだしたいもの・・・

激しいかゆみの症状などは
その一つと言えるでしょう。

 

ストレスから無意識に
皮膚を傷つけている場合は、

まずはストレスの原因に気づき
まわりの人に相談したり、

 

自分の好きな事をするなどして

ストレスをため込まないよう
意識することが大切です。

 

 

過度なストレスが溜まって、
どうしてえも掻きかくなった時
どうしますか?

 

いつでもどこでも
実行できるシンプルな方法を
ご紹介します。

 

まず、掻きたくなったら
手を組み

ゆっくり息を吐くことに
集中しましょう。

 

そして、これを
数回繰り返していると

掻きたい衝動を抑える事が
できます。

 

かゆみの悪循環に陥らない為にも
かゆみを感じても掻かずに、

まず体の緊張をゆるめて
リラックスする事が大切です。

かゆみの悪循環サイクルを
ここで止めておくことです。

 

 

追記・・・

人の皮膚は健康であれば、
菌は侵入できないようになっています。

皮膚は、外界から体を
守ってくれる第一の防御システムです。

 

ところが疲れたり、
ケガをしたりすれば

そこからばい菌が入ってきますから

 

昔だったら赤チンとか
ヨーチンとかオキシフルで消毒し

動物ならベロッとなめる。

 

唾液にも殺菌力があるし、
なめておけばすぐ仮の皮膚が出来て
菌が入ってきません。

自前の唾液力で
皮膚のケアをお試しください。

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  • 2017 01.19
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管理者プロフィール

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このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp