コラーゲンの増加で老化を緩やかに!動物性&植物性コラーゲンと微量栄養素の摂取を

この記事は3分で読めます

 

健康維持や女性であれば美容に
欠かせない栄養素がコラーゲンです!

60兆個ある細胞内では、
常にコラーゲンの分解と合成が
繰り返されていますが

加齢するに従って、このバランスが崩れ
分解の方が多くなります。

スポンサーリンク

これも老化現象の1つなんですね。

 

コラーゲンがその柔軟性を失ってしまうと
シワやシミができたり、

骨や関節に痛みが
現れることになっていきます。

 

 

老化のスピードを緩やかにする為には

 

適切なコラーゲンの補給も
大切なファクターになります。

体の中でコラーゲンを合成する力が
弱くなってくると

古くなったコラーゲンの割合が
多くなってきます。

 

そうすると細胞の働きが悪くなり
組織に異常が出てくるだけでなく

コラーゲンを合成する材料自体も
足りなくなり、

今以上にコラーゲンの代謝が
悪くなるという悪循環に陥ります。

 

 

抗老化にはコラーゲンの補給を

 

コラーゲン以外のタンパク質の
一部からも

コラーゲンを合成できますが、
それだけでは必要量を
補うことができません。

 

コラーゲンと他のタンパク質では、
アミノ酸の構成成分が
大きく違っていることから、

コラーゲンそのものを口にする事が
最も効率がいい補給法です。

 

そこで、問題なのが
食事で十分という考えです。

 

コラーゲンを効率よく
食事で摂ろうと思うと

チキンスープや魚などの骨髄や皮、
軟骨、牛スジ等のゼラチン質が一番。

 

その他のタンパク質からでは
アミノ酸の構成成分が違うため、
効率よく摂れないと言われています。

但し、それらの食材を
毎日摂るというのは難しいですね・・

 

 

コラーゲンの摂取に植物食は?

 

コラーゲンの主成分はアミノ酸で、
とくにヒドロキシプロリンや
プロリンの含有量が多く、

なかでも、
ヒドロキシプロリンは

コラーゲンだけに
多量に含まれているアミノ酸です。

 

コラーゲンには大きく分けて、

動物性コラーゲン、
海洋性コラーゲンの他に、

植物性コラーゲンと
呼ばれるものもあります。

 

動物性コラーゲンは、
牛、豚、鶏などの真皮から
抽出したもので、

中でも牛のコラーゲンは、
人のコラーゲンに分子構造が
非常に似ており、

従来は最も多く使用されていました。

 

しかし、狂牛病などの影響で、
使用が危ぶまれ、

現在は豚や鶏から抽出された
コラーゲンがメインとなっているようです。

 

 

海洋性コラーゲンは、
魚のヒレ、皮、鱗、骨などから
抽出したコラーゲン。

 

鶏や豚の感染症も心配されている中、

特に安全性の面で
人気が高まっています。
吸収も良いと言われています。

 

植物性コラーゲンは、
厳密にコラーゲンではありません。

スポンサードリンク

 

しかし、植物性コラーゲンと
呼ばれているものには、

ダーカストロットから抽出して、
得られるエクステンシンというエキスが
含まれていることが多く、

 

エクステンシンのアミノ酸構成には、
コラーゲンに多いヒドロキシプロリンが
含まれていることがわかり、

これが植物性コラーゲンと
言われる所以です。

 

また、大豆を発酵処理した
高粘性タンパク質の大豆エキス等も
植物性コラーゲンと言われています。

いずれも、動物性コラーゲンと同等か、
それ以上の高い保湿作用があると
言われています。

 

ただ、どれ程いいかは、
自分で試しに口にしてみないと
わかりません!

 

 

コラーゲンとビタミンC

 

コラーゲンの合成には、
ビタミンCが深く関わっています。

 

コラーゲンの特定の部位には
ブロリン、リジンというアミノ酸が
存在していますが、

これらはそれぞれに対応する
水酸化酵素の働きで、

ハイドロキシブロリン、
ハイドロキシリジンという

アミノ酸に変わります。

 

この水酸化酵素の働きを助ける為に
必要なのがビタミンCです。

 

ビタミンCが欠乏してしまうと
壊血病になりますが、

この病気はコラーゲン合成が
うまくできない為に

血管や皮膚が、もろく
弱くなってしまうことで起こるものです。

 

コラーゲンは熱を加えると
ゼラチンに変わりますが、

ハイドロキシブロリンが
たくさあるほど、熱に強く、
安定性が出てきます。

 

ビタミンCを摂ることで、
水酸化酵素がスムーズに働き、

ハイドロキシブロリンという
アミノ酸が合成され、

壊血病などから体を
守れるということです。

 

壊血病はコラーゲンの
分子の異常といわれますが、

プログラムの異常とは
また違ってきます。

 

コラーゲン分子が異常をきたすことで
起こる体の異常の中でも

コラーゲンを合成する上で、
その合成を助ける物質の摂取異常によって
起こるということです。

 

コラーゲンを摂取する場合は、
ビタミンCを共に摂ることが、

より効率よいコラーゲン活躍の条件です。

 

体のコラーゲンプログラムを
正常に機能させるため、

毎日のコラーゲンとビタミンの
摂取を習慣づけましょう。

 

またコラーゲンの働きを効率よく
体内に吸収させるには

カルシウム鉄分などが
不可欠になります。

 

こうした微量栄養素の摂取も
忘れずに補うことが大切になります。

 

動物性、海洋性、植物性の食材を
工夫しながら、

更にビタミンやミネラルと一緒に

食事からコラーゲンを
摂る事は基本になるのですが、

 

どうしても時間や手間を
かけられない人は、

コラーゲンの吸収や働きを
考えて設計されたサプリメントを

上手に利用することも
いいと思います!

 

但し、あくまでも
食事の補助という考えは
忘れないようにしましょう。

スポンサードリンク
  • 2017 02.10
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp