ヒートショックプロテイン(HSP)の増やし方!効果を高める入浴法とは

この記事は3分で読めます

 

冷えは体によくない
健康の為には体を温めが方がいい・・

理屈はわからないけど、
なんとなくそう思っている人は
多いのではないでしょうか

実はその裏には、理由となる
ある物質の存在があります。

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それが、”ヒートショック
プロテイン(HSP)”
です。

 

HSP(ヒートショックプロテイン)は

熱ショックタンパクとか
ストレスタンパクとも

呼ばれているものです。

傷んだ細胞を元に戻そうとする・・
そんな働きを持っています。

 

 

HSPは細胞がストレスを受けると
自然に生成されるものですが、

逆にストレスが大きすぎると
HSPの生成が不足気味になり、

細胞の修復が遅くなることがあります。

 

HSPを増やすもっとも簡単で
効果的な方法が、体を温めることです。

 

体温を38度位に高めてあげると
HSPが生成されはじめ、

凡そ2日後には、その生成量は
最高値になります。

 

 

HSPを増やす具体的な方法

 

体温を38度以上にしてあげることが
キーポイントです。

家庭でできる方法が
バスタイムを利用した入浴法にあります。

 

HSPを増やす加温方法を
お風呂で行うにあたって

準備しておくものが2つあります。

お湯の温度を測る温度計体温計

 

[体温は、舌の下において
舌下温を計ります]

 

入浴前に十分量の水分を摂取。

体を温める前に
ペットボトル1本500mlが目安です。

 

少し熱めのお湯に約10分程度
浸かるようにします。

週に2回、熱めのお風呂で加温し、

その他の日は、自分の好みの温度にして
りラックスしてください。

 

はじめの頃は、
40~41℃で10分を目安にし

徐々に慣れてきたら
お湯の温度を42℃まで上げます。

 

そうすると・・
体温は38℃を超えてきます!

※ 人によっては、
43℃にしないと38℃以上に
ならない方もいます。

 

入浴後には、冷たい飲食物は
口にしないようにし、

冷たい風に当たることなどを
10分程度我慢・・・

 

可能なら温かい服を着こんで
熱が逃げないようにします。

定期的に体を温めて
常にHSPの多い状態を保ちましょう。

 

 

低体温や冷え性の人は
体温が上がりにくい体質になっている?

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人の体温は心臓や肝臓などいろんな
臓器の代謝反応で出来てきます。

心臓を例にあげると・・

収縮・弛緩の心拍動の動きと同時に
熱も生成しています。

 

その熱が血液を介して
全身の体温維持に活用されるわけですね。

 

ですから、走って筋肉を盛んに
収縮させたとすると

その動きに従って、
熱が同時に生成され、体温の維持にも
使われます。

 

足の筋肉で収縮熱が生まれても、

足は焦げたりしないで、
血液の流れによって

体全体へ熱を伝えてくれます。

 

体熱は細胞内でつくっているわけですが、
体温が低い人は、

酵素活性など様々なレベルが低い為、
必要な熱を思うようにつくれません。

 

健康体であれば36・5℃の
体温になるのですが、

冷え性や低体温の人は
そこまで上がらないかもしれません。

 

体温が低いうえに、
その人のエネルギーレベルも悪いので

体全体を温めるメカニズムも
働きにくい状態にあるからです。

 

例えば35・5℃の人に、
外から熱を加えてエネルギーレベルを
36・5℃に上昇させると、

その後もその差の1℃分のエネルギーを
どこからか補充しないと

36・5℃の体温を
保つことはできないわけです。

 

 

低体温の人は、自律神経の働きも低下

 

平熱体温が36度を下回るような
低体温の人は、

自律神経の働きが悪くなっているので
免疫力も低下します。

 

HSPを増やすのと同時に
体を冷やさないようにして、

普段から平熱を高める工夫も必要です。

 

冷たい飲み物やアイスクリームなど
体温を奪うものはもちろんですが

夏が旬のものや暑い地方のもの、

コーヒー、生野菜などでも、
体を冷やすものは極力避けて、

旬のものや火を通したものを
食べるようにしましょう。

 

体を温める作用のあるショウガなどを
積極的に摂るのも効果的。

もちろん、極端な薄着は避けて
適度に体を動かすように心がけることです。

 

低体温で、体が思うように動かない、
だるさが抜けず、気力が表に出てこない
という人は、

週に1~2回に限定しないで
10日程、毎日お風呂で体を温める
ようにしましょう。

 

毎日体温を測定していれば、
体温が少しずつ上昇してくるのが
実体験できるはずです。

約0・5℃~1℃位、

うまくいけば、2週間ほどで
体温が上がっているのがわかります。

 

 

なかなか上昇しない人は
辛抱強く、少しずつ
実践してみてください。

是非、平熱36.5度以上
目指すようにしましょう。

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  • 2017 02.14
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