胃腸が弱いと感じたら?食事の内容と摂り方で変わる体質改善方法を

この記事は4分で読めます

 

何かとストレスを感じやすい
現代人にあって、

消化器系にダメージを
受けている人が多くなっています。

特に胃腸は、精神の状態を
如実に表すところだけに、

その機能低下には気をつけたいところ・・

スポンサーリンク

胃腸の弱い人は、胃腸のトラブルだけでなく、
疲れやすい、風邪に罹りやすい等、

抵抗力や免疫力、

身体が本来持っている
底力のようなものが弱くなっている
ことが問題です。

 

今回は、胃腸が弱いと感じる人に

食事の面から
改善していきたいところを中心に、

その対策方法を
紹介したいと思います。

 

 

食事で摂った食べ物は、

口で咀嚼され、食道から胃へと運ばれ、
複雑な伸縮運動を繰り返して、

胃液と混ぜ合わされ、
やわらかくするというプロセスを経て
消化されていきます。

 

消化は、腸から栄養素を
吸収しやすい大きさに食べ物を
分解していく働きなんですね。

胃液は主にタンパク質を分解します。

糖質や脂質は少し分解され、
主に十二指腸で分解されます。

 

健全な胃粘膜は、粘液で覆われて、
保護されているので、

消化液の影響をうけないものですが、

 

過度のストレス、偏った食事に暴飲暴食
過労や運動不足等が続くと

胃の血行が悪くなり、
その働きが低下し炎症を起こします。

 

炎症が起こると
胃がムカムカしたり痛みだしたり、

何となく重苦しいなどの
症状が出てきたり、

腹部がはったり、吐血などがおこり、
胃炎や潰瘍が見られるようになります。

 

食べ物は胃の中に2~3時間程滞留し、
粥状にやわらかくない、

やがて十二指腸の方へと移動します。

 

そして、小腸、大腸で消化され、
その老廃物は便として排泄されます。

栄養素と水分の90%は小腸から吸収されます。

消化、吸収のほとんどは、
小腸で行われているわけです。

 

腸も胃と同様に、
精神的ストレスの影響をうけやすく、

対人関係や仕事のストレスから
潰瘍を招くことも多いもの。

 

暴飲暴食や不規則なライフスタイルも
腸の働きを悪影響を与え、

下痢や便秘を繰り返したり、
潰瘍の原因になります。

 

また、食物繊維の不足した食事や
運動不足からも便秘を招き、

それが、胃がんの原因に
なったりします。

 

 

リズムを意識して胃腸の調子を整える

 

胃腸の弱い人程、
よく噛んで食べていない傾向に
あるようです。

まずは、30回噛むことを
意識するようにしましょう。

 

朝昼晩の三度の食事を
規則的に食べるという食事のリズムは、

身体のリズムを保つ為にも
非常に大切です。

 

それを一食で、マトメ食いをしたり
いつまでもダラダラと食べていたり、

夜遅くなってから食事を摂ることが
習慣になっていたりすると

胃粘膜を荒らし、腸での消化吸収も乱れ、
胃腸の働きを悪くします。

 

自律的に動いている
胃腸の働きが悪くなると

スポンサードリンク

ホルモンの分泌も乱れ、
自律神経の乱れが現れてきたりします。

 

神経系、ホルモン系、
それに、免疫系の三つは、
共に関連しているので、

身体を守ってくれる免疫システムが
悪くなることで、

病気にかかりやすくなります。

 

特に胃腸の弱い人は、
食事を一定の時間に規則正しく摂ることが
大切です!

 

ゆっくりよくかんで、
ゆったりした気持ちで食事を
摂るようにすることです。

そして、40歳を過ぎたら、
暴飲暴食をさけ、

腹八分目、腹七分目を
心がけるようにしましょう。

 

また、朝食を食べないと
便秘や貧血の原因になる人が
多いようです。

バナナ一本に、チーズ一切れ、

どうしても時間がない時は
トマト一切れでも口にするように
しましょう。

 

 

煮野菜をたっぷり摂る

 

胃の粘膜を健全に保つには、

カロチン、ビタミンB2、ナイアシン、
B6、B12、葉酸、パントテン酸などの
ビタミンB群が不可欠です。

 

また、ストレスの影響を
少なくする為には、

ビタミンB1やC、カルシウムなどを
十分に摂ることも必要です。

 

このような栄養素を摂取するには、
1日に緑黄色野菜200グラム、

淡色野菜200g、イモ類100g
果物100gを目安に摂ってください。

 

但し、生野菜を摂りすぎることは
胃腸にはよくないので、

生野菜のサラダを摂る時には
少量に抑えるようにし

生ジュースや大根おろし、

 

柔らかくゆでた野菜の煮物、

シチューのようにトロトロになるまで
煮たものなど、

火を通した様々な野菜を
摂ることをおススメします。

 

ヤマイモは、酵素を多く含んでいるので
トロロ汁等で・・・

さといものぬめり成分も、
潰瘍の予防効果があります。

煮物、味噌汁の具などに
是非、活用するようにしましょう。

 

人が一生の間で出る
消化酵素の量は、決まっている等の
話もありますので、

胃に負担をかけない為にも
消化を補助する酵素類を一緒に
摂るのもいいと思います。

 

 

減酒や禁煙が胃を保護する

 

タバコのニコチンは胃の粘膜を傷つけ、
胃の働きを悪くさせます。

禁煙は肺がんだけでなく
胃がんの予防を考える上でも大事です。

 

アルコールも胃の粘膜を刺激して
胃液の分泌を促進させてしまうので、

空腹でたしなむのはよろしくありません。

 

良質なタンパク質のチーズ、
豆腐、魚介、豆類等のつまみを

口にしながら時間をかけて飲むこと。

 

それにアルコールの量は年齢とともに
減らすことは言うまでもありません。

極端に熱いもの、冷たいもの、
塩辛いもの、油やけしたものは
避けるようにしましょう。

 

 

 

昔の人は、胃腸を大切にしないと
長生きしないということを

経験から知っていたのかもしれません。

後で、後悔しないためにも

食べ物の選択、食べ方には、
十分注意したいものです。

スポンサードリンク
  • 2017 02.25
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp