粘膜の弱さが口内炎などの原因に!粘膜強化に必要な食べ物&ビタミン・・

この記事は3分で読めます

 

普段、あまり気にかけていない人が
多いと思いますが、

健康づくり、アンチエイジングの実践で
重要なポイントになるのが粘膜のケアです。

口内炎などは、その代表ですが、

スポンサーリンク

人によっては、繰り返し起こるなど
できれば、発症頻度を減らしたり、

シッカリ、予防的な処置をとりたいと
思っている人は多いのではないでしょうか。

 

ココでは、口内炎をはじめとする
粘膜組織のケア
について、

主に栄養面からのアプローチについて
紹介していきたいと思います。

 

粘膜は、粘液の分泌が十分にあり
表面がシットリ潤っている組織を言います。

表面が潤っているおかげで、
ウイルスや様々な異物等

視覚ではとらえられない外敵から
体を守ってくれています。

 

粘膜組織には、目、鼻、口、喉
それに、食道、胃、腸といった
消化器官がありますが、

この粘膜が弱ってくると
身体にさまざまなトラブルが
起こることとなり、

体調不良となって現れてきます。

 

 

粘膜が弱くなってしまう原因として
あげられるのが次の項目です。

■ ストレス
過度なストレスは、交感神経が緊張させ
粘液の分泌が悪くします。

■ 口呼吸
口呼吸は口腔内や食道の粘液を
乾燥させ、菌やウイルスの侵入を許します

■ 睡眠不足
細胞の新陳代謝がスムーズにいきません

■ 暴飲暴食
胃腸を疲労をさせ、粘膜を傷めます。
栄養素の消化吸収がうまくいかなくなります

 

粘膜組織は傷つけば、早くて1日、
遅くても2~3日あれば、

元の状態に修復されるなど
新陳代謝のスピードが早い組織。

 

代謝の材料となる
栄養素が不足したり、

バランスを欠いた生活習慣を
送っていると

粘膜が荒れたり、傷ついていても、

なかなか修復がされない
といった状態になります。

 

さらに過度なストレスに
さらされている現代人にあっては

湯水のごとく、ミネラルが
消費されてしまいますが、

そうなると粘膜組織の再生に必要な
ミネラルが不足を招きます。

 

結果、粘膜の健康状態を
維持できないことが考えられる
わけですね。

 

 

粘膜を強化する栄養素の摂取を

 

動物実験ではビタミンB2の
欠乏している動物に、

ビタミンB2を食べさせると
食欲が出て、体重が増加し、
成長が良くなるというのがあります。

スポンサードリンク

 

さらに、十分量のビタミンB2を
与え続けると

健康度や体力を保持し、
出産力も上がり、寿命も延びることが
報告されています。

 

人の場合、ビタミンB2は
糖質や脂肪酸の燃焼にも関係し

細胞の再生を促進し、
成長に大きく関係します。

また過酸化脂質を分解するなどの
生理作用にもかかわっています。

 

不足すると、成長停止、口内炎、
口唇炎、口角炎、舌炎、
角膜炎、紫外線などによる

ビタミンB2が不足しない
食事を心がけてください。

 

ビタミンB2の1日の所要量は
1.2mg前後です。

水溶性なので、夏は汗や尿からの排泄も
多くなりますから、

多めに摂取しておきましょう。

 

 

荒れた皮膚、粘膜にナイアシン

 

ナイアシンはエネルギーとなる
糖質や脂質の代謝を助けます。

アルコールを分解する働きもあります。

足りなくなると皮膚炎の一種である
ペラグラ症を起こします。

 

ペラグラ症の特徴は、
舌の先や縁が赤くはれ、

表皮が黄赤色になり、

舌に亀裂や潰瘍ができます。

 

したがって口内炎、口唇炎、
舌炎、咽頭炎を招き、

さらに消化不良、無酸症、腸炎を
起こします。

 

1日の所要量は成人男子17mg前後ですが、
夏はやや多めに摂ることが
望ましいと言われています。

 

 

その他の栄養素

粘膜の上皮細胞を生成に必要な
ビタミンA(βカロチン)

食物繊維が多く含んだ食材

粘膜を維持し、
免疫力を高めてくれるビタミンC

粘膜強化と炎症を抑える栄養素
ムチンを含んだ食材

 

 

食事は二分づき、三分づきのお米に
味噌汁や納豆などの大豆加工食品
季節の野菜に海藻類等をベースに

ビタミンやミネラルなどの
微量栄養素は、サプリメントで
補うという

根本的食生活の改善をお勧めします。

 

人の食性にあった範囲のなかで
摂取する栄養素を満点にする方法です。

 

 

 

粘膜の健康度合いなど
普段は、あまり意識しないと
思いますが、

粘膜の荒れは、
体が出しているサインです。

食事、栄養素の摂取などを
工夫しながら、

ケアにつとめていきましょう。

 

 

ちなみに、

粘膜を直接鍛えることはできませんが、
皮膚を鍛えることが粘膜強化に
つながるとも言われています。

乾布摩擦や適度な日光浴をすることが
有効であるとのこと・・

スポンサードリンク
  • 2017 08.17
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp