水の飲み過ぎから病気になる危険性!高血圧から脳出血を起こすことも・・

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人の体は、大人であれば
約60%が水、赤ちゃんであれば
75%が水でできています。

たとえて言えば、
水袋が歩いている感じでしょうか・・

体の仕組みとして、
体内の水分が不足してくると

そのサインとして
喉が渇いてくるという仕組みが
出来ています。

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ですから、喉が渇いてなければ、
本来は、水を飲む必要はないわけです。

但し、高齢者の場合は、感覚が鈍って
喉が渇いているかどうかがわからなく
なっている人もいます。

 

 

健康の為と体が求めていないのに
多量の水を飲んでいると
心臓病や脳出血を起こす危険性も・・・

 

腸から吸収された水が
血液の中へと入ってくると、

その液体の性質上、血球の多くが
溶けてしまいます。

 

その為、体は水を吸収する部分、

小腸の上部組織の血液循環を活発にして
吸収した水を薄めます。

 

このタイミングで
血圧が上昇していくことが
多くなるわけです。

 

体が必要としていないのに
多量の水を飲むこと(習慣にしていると)

血圧の上昇を繰り返すことになります。

 

 

普段から血圧が高めの人の場合、

多量の水を飲むことで、
血管への圧力が更に負担となり、

血管の硬化から傷んだり、
切れやすくなるわけです。

 

同時に血圧を調整している
心臓への負担も高めることになります。

体は全体でバランスをとっているので

一カ所だけの血液循環が
良くなってしまうと

他の部位の血流量が一時的であっても
少なくなります。

 

 

問題は、脳へ供給される血流量が
減ってしまう事です。

 

集中力が低下するなどの脳機能の
低下を招いてしまうこともあり、

脳機能の低下が体全体の機能の低下を
招いてしまうことも考えられます。

 

脳は体のコントロールタワー
ですから・・・

 

 

健康的な水分補給を考えるなら

 

水の摂取は、一度に沢山飲むのではなく

ちびりちびりと少量ずつ飲む方法を
おススメします。

 

また、水を飲み過ぎてしまうと
低ナトリウム症候群を起こし、

水中毒という中毒症状を
起こしてしまうリスクがある事も
知っておきましょう。

 

 

冷たい水の飲用が体を壊す!

 

冷たい水を飲んでいると

多量の水の処理だけでなく、
温度(エネルギー)の処理がプラスになり

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その調整へと体はもっと
働かなくてはならなくなります。

 

どこの家庭にもある冷蔵庫ですが・・

そこで、冷やした水は、
体にいろいろな障害を起こします。

 

体内に入ってきた水を薄めると同時に
水の温度を上げる必要があるからです。

体の最も奥深いところの温度は、
深部体温と呼ばれています。

その深部体温は、常時37度を
保つようになっています。

 

冷たい水が体内に入ってくると

体は深部体温が下がらないように
水の温度を上げる必要がでてきます。

 

その為には、腸だけでなく、
胃にも血液を集める事が必要になります。

 

 

冷蔵庫で冷やした水の温度は
約4度ほど・・・

それを37度にまで上げるわけですから
体にとってはかなりの負担になります。

 

水は地球上で最も比熱の高い物質で、

温まりにくいと同時に一度温まった
温度はなかなか下がりにくいのです。

 

他の臓器に使用されている
熱エネルギー等が利用されることになり、

結果として、体全体の働きに
ダメージを与えてしまうことに
なります。

 

 

冷たい水を飲むと
交感神経が緊張しすぎて、
夜眠れなくなってしまう人もいます。

 

体内に入った冷たい水の温度を
上げるためには、

血液を胃に集めるほかに、
交感神経が刺激されますが、

交感神経が優位になると
人間は目が覚めるようになっています。

 

喉が渇いていないのに
水をたくさん飲めば、

余った水は、汗や尿となって
排泄されるため、

トイレが近くなり眠りが
浅くなります。

 

人の体は睡眠時間を利用して
細胞の新陳代謝が行われますが、

良質な睡眠がなかなかとれない
ライフスタイルになっていると

健康的な体づくりにはかなりの
マイナスになります。

 

 

私の父は、熱心に水飲み健康法を
やっていました。

60歳代半ばで、
脳出血ということに・・・

 

ま、水の飲み過ぎが直接の原因とは
言えませんが

一因になっていたのかもしれません。

 

しかも、水の温度は気をつけて
なかったと思います。

過ぎたるは及ばざるがごとしです。

 

 

 

1日の中で、体から排出される水分は
1.5リットル~2リットルと言われています。

ですから、体に必要な水分は
出ていく分と同量の

1.5リットル~2リットルです!

 

もちろん、水分の摂取は、
直接、水だけでなく、食べ物や空気の
中に含まれています。

健康の為と水を意識的に飲むといっても
限度があります。

 

その量や温度、質、飲み方については、
十分気をつけたいところです。

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  • 2017 08.22
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管理者プロフィール

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