睡眠障害対策では体内時計を意識した時間の使い方を!遠藤拓郎先生の話

この記事は4分で読めます

 

良質な睡眠をしっかりとることは
若さと健康づくりの基礎になります。

なかなか眠れないという
悩みを抱えている人が多い中、

不眠や睡眠障害を改善するのに、

まずは、起きる時間を決めることが
大切なようですね。

スポンサーリンク

今朝の生島ヒロシさんの
「おはよう一直線」には、

睡眠医療の専門家で
慶応大学医学部睡眠医学研究講座
特任教授、

東京睡眠医学センター長
遠藤拓郎先生が出演。

 

”快適な睡眠法”というテーマで
お話されました。

 

 

遠藤先生の話はココから~~~~

 

睡眠は本当に重要ですが、
一方で、睡眠障害を訴える方が、
5人に1人とかとも言われますが

日本人の場合、睡眠は長さだと
いうことで7時間とか8時間は
寝なくてはいけないと

思っている人が多いようですね?

 

実は、睡眠にとって大切なのは
長さではなくて、規則正しさです。

なぜかというと

人間の頭の中には体内時計という
時計があって、

それが比較的、規則正しく
ホルモンを出しているんですね。

そのホルモンに合わせて
寝ていただくと、良い睡眠がとれます。

 

 

やはり、決まった時刻に寝て、
決まった時刻に起きるのがいいですか?

 

例えば、夜10時に寝て、
朝5時に起きるという風に決めた場合には、

寝る時間、起きる時間は、
その決めた時間の15分以内に
してもらいたいんです。

10時というのは、毎日9時45分から
10時15分の間に必ず寝る。

5時というのは、4時45分から
5時15分の間には、必ず、
起きるようにしてください。

 

 

それは、どうして重要なんですか?

 

人間の体内時計って、
実は、すごく正確なんですね。

自分が思っているよりも

体内時計は正確なので、
そこにきちっと合わせないと

いい睡眠がとれません。

週末などになると
寝坊したりするんですけど

 

 

これは、やはり
よくないですか?

 

週末ほど規則正しくしてほしいと・・

平日は、決めた時間の
15分以内なんですけど

休日は、30分以内でいいです。

例えば、10時から5時と
決めた場合には、

夜は、9時半から10時半の間には
必ず寝るようにする。

 

朝では、4時半から5時半の間には、
必ず起きると・・・

 

中学生で行ったアンケート調査だと

平日はいいんですけど
休日に乱れる人が多いので、

そこを一番気をつけて
いただきたいです。

 

例えば、仕事がシフトで
変わるという人では

夜勤の方もいらっしゃいます。

 

 

そういう方はどうすれば
いいんでしょうか?

 

よく勤務が変わってしまう方は、

このルールで守れる時はなるべくこれで
守ってもらう。

 

あとは、夜勤が多い方は、
例えばですが、夜中の3時に寝て、

スポンサードリンク

朝の10時には起きるという風に
遅寝、遅起きで規則正しくする

 

あとは、看護師さんみたいに、
交代制勤務の人は、

夜勤に入る前に2~3時間寝てから、

勤務に入るというふうに
していただくと

眠気を抑えることができます。

 

人によって、眠る時間を
10時に決めていても

その日によって眠りづらいと・・・

そうなるとあせってしまうと
よく聞くんですよ。

 

 

それでも、やはり布団に
入るということが重要なんですか?

 

基本的には、睡眠というのは
起きる時間によって決まるんですね。

だから、寝つきが悪くても
その日は、あきらめてもらって、

起きる時間を一定に
するようにしてください。

 

そうすると1週間くらい期間を置いて、

きちっと決まった時間に
眠れるようになるので、

あせらずに起きる時間だけ
きちっと守っていただければ
大丈夫です。

 

この間、ある高名な先生と話していて
血圧の高めの人は、

眠くなる成分が入っている風邪薬を
飲んでも眠くならない、

血圧高めの人はなかなか寝つきが悪いとか
そういうことをうかがったんですよ。

 

 

そういう場合は、導眠剤などは
とったほうがいいんでしょうか?

 

今、お話してきたことを
2週間くらいやってみて、

それでも、どうしても
ダメだということであれば、

睡眠の専門の先生とか、
かかりつけの先生に相談してみて、

睡眠薬を少し処方してもらうのも
解決策の一つになります。

 

 

飲み過ぎて、効きすぎる人・・
昼間ボーとなってしまう人などは、
どうしたらいいでしょうか?

 

それは、悪い兆候ではなくて、

飲んでる薬を1錠ではなく半錠に
してみるとか4分の1錠にしてみて、

それでうまく眠れるようであれば

少ない量で眠れるならそれが一番
よいと思います。

 

将来的に認知症などになる
確率などはどうでしょうか?

 

睡眠が悪くて、
認知症になる可能性の方が、
高いので、

やはり、きちっと寝ていただいた方が
認知症予防になります。

 

だから、睡眠薬をどんどん
飲みやすいということは言えませんが、

不眠の状況を解決しないと
むしろ、早めに認知症になります。

 

 

「4時間半熟睡法」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠藤先生の話はココまで~~~~

 

 

睡眠時間を削ることは
”命を削る事”などの言葉を
よく聞かされていました。

夜中に、行われている
細胞の新陳代謝の仕組みを考えると

良質な睡眠が、ほんと
大切なことがわかりますね。

 

体の中では、自然の法則に合わせて
規則正しく、

様々な生化学反応が
行われている事をみると

不規則な睡眠がいかに
体に悪いかがわかります。

 

睡眠の悩みを抱えている方は
是非、眠りにつく時間について、

「規則正しいものにする!」と
意識して始めてみるといいですね。

スポンサードリンク
  • 2017 05.18
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp