新生活での健康管理!不安で寝れない二日酔い等の対処法・仙頭正四郎先生の話

この記事は4分で読めます

 

生活環境やライフスタイルが
大きく変化する新生活では、

精神的にも肉体的にも
バランスを欠き、体を壊すキッカケに
なったりします。

前もって意識して
対処しておきたいところです・・

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今朝の生島ヒロシさんの
「おはよう一直線」には、

京都高雄病院 京都駅前診療所
所長の仙頭正四郎先生が出演、

 

何かと体調を崩しやすい
新生活での体調不良対策というテーマで、

東洋医学的なアプローチから

特に二日酔いや不眠について
いろいろとお話されていましたので

紹介したいと思います。

 

 

仙頭先生の話はココから~~~~

 

今日の新聞に”こむら返り”の
応急処置ということで、

芍薬甘草湯を手元に置いておくと
いいんだという記事が載っていました。

こむら返りは、やはり
ミネラル不足で起きるんですか?

 

血流も関わると思うんですが
芍薬甘草湯は、ミネラル供給と
言われています。

現実には、冷えと血流とかが
関わると思います。

 

冷え性とか悩んでいる方は、
こういうのがいいんでしょうね?

 

冷え性は直接、芍薬甘草湯が
解決しないんですけど、

不随する症状である
筋肉の硬直にはいいとされています。

 

 

これからの時代は西洋医学の
ハウスドクターにプラスして、

漢方系のドクターも一人、
いいセカンドオピニオンになると
思われますね?

 

違った切り口からも
いろいろとアドバイスができるかと
思いますけど・・・

 

 

新生活が始まると
自律神経のバランスが崩れたり
するわけですよね。

様々な催しものがあって、
お酒を飲む機会も増えてくるものですが、

二日酔いというのは東洋医学的には
どういう状態ですか?

 

二日酔いは、アルコールを分解する
途中のアセトアルデヒドが原因だと
言われているんですが、

東洋医学的には、
体にひどく悪さをするものは
毒という表現をとります。

二日酔いの原因は、お酒に毒という
酒毒ということになるんですね。

お酒は百薬の長とも言われますが、
度を過ぎると毒になるということですね。

現実の症状として、
吐き気とか口の乾き、頭痛とかが
ありますね・・・

これを東洋医学的にみると
熱の病態というふうに考えられます。

同時にお酒は液体ですね。

ですから飲みすぎるということは
水分量の過剰ということにもなるので、

熱と同時に水の多い湿の病態にもなります。

特に二日酔いの朝ですね
下痢とか体が重いのは典型的な
湿の症状になります。

そうすると二日酔いというのは

結局、水と熱の両方が
過剰になっている状態と言えます。

 

 

二日酔いの朝には何を摂ったらいいですか?

 

漢方薬には 五苓散等があるんですが

キッチン、台所にあるもので
二日酔い対策を考えてみたいと思います・・

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皆さん実感されているように、

二日酔いの朝には、
トマトジュースがいいとか
よく言うんですが、

 

トマト自体には、先ほど言ったように
熱を冷ます作用があるので、

口の渇く感じやほてり感のある
二日酔いには、特に効果があります。

 

サラダにトマトを入れたり、
トマトジュースでもいいかと思います。

 

同様に、緑茶にも
熱を冷ます作用があります。

これも二日酔いにはいいかと
思うんですが、

但し、これらは飲み物なので、
水を増やすことになりますね。

 

湿の、むくむとか体が重いなどの
水の多い二日酔いには

これだけではダメです。

熱を制御しよう、同時にむくみの症状も
あるとすると・・・

 

熱を冷まして、
利尿作用、解毒作用のあるものは、

黒豆とか小豆というものなんですね。

 

ちなみに、ビタミンCとか糖分などは、

意外とアセトアルデヒドを
分解するのに有効なので、

意外と思われるかもしれませんが、

 

ようかんなども二日酔いにいけるかも
しれません。

(食べ過ぎはいけませんが・・・)

 

 

最近は、不眠の悩みを持つ人も
多いんです?

 

不眠にもいろいろとタイプがありして、
タイプ別に考えてみますと

お年寄りに多いですが
眠いんだけど、なかなか眠れない

 

トイレが近いとか
体が冷えるとかいう人の場合は、

当然、体を冷やさないようにすることと

昼間に、少し熱を増やす活動が
いいですね。

 

食後、眠いけど、いざ寝ようとすると
お腹が張って眠れないというのは

食べ過ぎ感があるので、

喉の渇き、空腹感というものにあわせて
相対的に食べ物、飲み物を減らす、

特に夜間は、控えめにしとくと
いうのもいいですね。

 

何となく眠れない、
理由もなく眠れないという人は、

体のリズムと生活のリズムが
がずれていることが考えられるので、

少し頑張って、朝早く起きる
日中は体を使い、夕方は少しのんびりする

というライフスタイルが
大事だと思います。

 

タイプによらず、光の明るさと
睡眠のリズムには、密接な関係があるので、

人工的な明かり、照明などは
昼と夜で、メリハリをつけるのが
睡眠には大事ですね。

 

昼間は、積極的に明るいところに出て、
太陽の光を浴びて、体を動かし、

夕方はむしろ、暗めの照明にして、
メリハリをつけるのもいいと思います。

 

 

睡眠障害の方には、
漢方的アプローチとしては

どんな薬を処方されますか?

 

これも、タイプによって
薬の使い分けをしていきますので、

渇きのタイプとか、熱のタイプとか
冷えのタイプとかで違います。

 

ですから、一律に不眠だから
これということではなくて、

場合によっては、気分を鎮めるような
ゆったり感を提供する

漢方薬を使ったりで、
タイプ別に考えることが大事ですね。

 

仙頭先生の話はココまで~~~~

 

 

セカンドオピニオンとして
東洋医学的なアドバイスをしてもらうことは
理想的ですね。

ただ、地域によっては、
該当するお医者さんがいないところが
多いのが実情・・・

 

詳細でないにしても
体の仕組みやメカニズムみたいなものは

ある程度自分で知っておいて、

予防医学的に、管理できるように
しておきたいところです。

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  • 2017 05.19
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