老化防止には筋力トレーニングを!一部の筋肉の鍛錬が体全体に波及する

この記事は3分で読めます

 

足の衰えは老化のはじまり
などと言われることがあります。

普段から足腰を鍛えておくことは
健康にも老化予防にも

良いということは
わかっているんだけど・・・

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なかなか、はじめられないとか
続けられないと感じる人は
多いのではないでしょうか?

 

しかし、時間がない人でも
体の一部を動かすことで、

足腰を鍛えたり、
体全体を鍛えることができます。

 

 

ふくらはぎを鍛えれば
足腰の老化を未然に防げる?

 

名古屋市立大学で
ふくらはぎの温度について、

研究した結果でてきた
面白いデータがあります。

 

健常な大人の場合、
太ももの表と裏、そして、
ふくらはぎの表と裏

この四つのカ所の
平均温度にほとんど差が
ないのですが、

 

高齢者(65才以上)の場合、
ふくらはぎの温度が極端に低く、

もっとも高い太ももの間で、
平均1.75度の差があるということが
わかりました。

 

その高齢者に
1日2回の自転車こぎの運動や

簡単にできる足の運動を
6週間継続してもらったところ

 

太ももなどでは、
運動後も0.1~0.4%しか温度の
上昇が見られずでしたが

ふくらはぎは
1.7%に相当する0.54度も
上昇すると結果がでたそうです。

 

 

このデータからわかることは・・

ふくらはぎというところが
足の運動にきわめて敏感な反応をし

ふくらはぎを意識した運動が、
結果として、足腰全体の血流改善に
効果があるという点でした。

 

ふくらはぎを適度に動かすことが

結果として、足腰を鍛える事に
繋がるということがわかります。

 

 

ふくらはぎは、
第二の心臓という役割で

心臓への負担を軽くするだけでなく

下半身の老化や衰えを
予防する上でも大切なカ所です。

 

 

簡単なふくらはぎのトレーニング

1日30分の早めのウォーキング、
週3回のジョギング、

手軽なところでは、
つま先立ち運動でもOK。

毎日、できるところから
”はじめる””続けるということが
大切になります。

 

 

一部の筋肉を動かして老化予防を!

 

一部の筋肉は全身の筋肉に通じる・・・

元々筋肉は、その一部が屋根の瓦のように、
重なった仕組みになっています。

 

その為、どこかの筋肉を動かせば、
その動きは波紋のように伝達され、

遠くにある筋肉も動くことになります。

 

簡単な動作を続けていくと
体全体の筋肉強化へと波及することになり

骨折などのトラブルを
予防する確率が高くなります。

 

ただ、どんな動きであっても
良いということではありません。

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些細な動きであっても
それが、老化予防に関係するのが
良いということです。

 

効果的な小さな動きを三つ
ピックアップします!

”咀嚼力””握る力””つまむ力”

 

特に、咀嚼力は、脳活性だけなく、
運動性能までアップさせる力があります。

 

 

咀嚼力の波及効果

普段、食事をしているときに
食べ物や噛むという運動を
特に意識することなく行っています。

意識しなくても
適当な強さと速さで、

口の中の食べ物を噛むことができます。

 

これは歩く時に意識しなくても
左右の足が順番に出る事や

意識しなくても
呼吸が行われるのとよく似ています。

 

呼吸も歩行も咀嚼も、
意識的に行こともできますが、

通常は無意識的行われています。

 

咀嚼するという動きは、
歩行や呼吸と同じ典型的なリズム運動です。

そして、そおのリズムは脳幹で形成され、
反射として行われるようになっています。

 

食べ物を噛むと、
脳幹に刺激が送られ、

脳幹から噛むための
筋肉に指令が送られます。

 

よく噛むことは、
脳幹を鍛えることにもつながります。

脳幹を活性化させる一つの方法として、
よく噛むことがを目標に。

一口30回以上は噛むことが
オススメです。

 

よく噛むと、脳へ行く血流量が増えますし、

脳内の神経伝達物質である
セロトニンの分泌も促進されます。

 

そのほかにも、
唾液のぶ分泌が増やすことで、

抗酸化作用や解毒作用が高まり、
がんの予防に役立ちます。

また、消化器の負担を軽減したり、
虫歯を予防する効果もあります。

 

 

握る力&つまむ力

何かをシッカリ握れる、
つかめる力は支点を得た安心感となって、
体の安定を保つのに必要です。

大切なのが、親指、人差し指、中指の
3本の指を使うつまむ力です。

 

普段の何気ない生活の中で、
このつまむ力がかなり頻繁に
使われています。

本のページをめくるのもつまむ力。

 

洋服のボタンをかけるのもつまむ力。

ファスナーを動かすのもつまむ力。

瓶のふたを開けるのも、
つまむ力の延長である。

握る力、つまむ力を意識して
使うようにすると運動量アップに
つながります。

 

 

老化は、使わないところから
どんどん、その機能が失われると
言えます。

特に50を過ぎ、還暦に近づいてくる
年齢になってくると

目につくようになります。

 

なるべく、動かす、
普段、使わないところを使うようにする

そういった意識を持つことが
アンチエイジングの為にも

大切なことになります。

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  • 2017 05.29
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管理者プロフィール

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このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp