握力の低下が病気を招く!正しいはしの持ち方が開く健康長寿への道~

この記事は3分で読めます

 

握力が強い中高年ほど
病気による死亡率が低くなるという
調査結果を

日米共同研究機関である
放射線影響研究所の

佐々木英夫専門委員らの
研究グループがまとめ発表した
ものがあります。

スポンサーリンク

このデータは、2007年4月4日の
毎日新聞の記事で紹介されました。

 

握力が5キロ増えた場合、
死亡率は男女とも10%減るという
データです。

 

このデータは、握力の平均値に
近い人達の死亡率を1と仮定した時の
数値になるのですが、

握力が強い人ほど、
相対的に死亡率が低く、

その反対に、握力が弱い人ほど
死亡率が高くなってしまう事を
如実に示したものです。

 

 

握力の指標というのは

手の力だけでなく、体全体の
筋力の強さを表す指標になると
考えられていて

握力がある人ほど
全身の筋力が高いレベルにある
ということです。

 

筋肉が多いということは
タンパク質とかブドウ糖等の

栄養素を代謝して、
エネルギーへと変換する

体の効率の良さを示します。

 

握力を強めることが
全身的な力へと反映していきますが

これは、人体の部分と全体との
関係を表現する自然の法則です。

 

 

ということは・・・

握力が強いということは
体力の強さにつながり、

その体は病気にもかかりにくく、

長生きにつながるということが
わかります。

認知症の予防にも
つながります・・・

 

 

普段から握力を強くすることを
意識している人は

あまりいないと思いますが、

運動がどうしても苦手な人は
筋力を強化する為にも

握力アップに努めていきたい
ものですね!

 

 

正しいはしの使い方が
握力の強化につながります。

 

意外と正しいはしの持ち方が
できていないと言われる日本人・・

はしを持ってみる
2本のはしの下側の方のはしを
1本を抜きとってみる

残った形が
正しいはしの持ち方です。

 

はしを正しく持って
毎日、食事を摂っていれば、

自然と握力がつくようになります。

 

正しいはしの持ち方をよく見ると

スポンサードリンク

親指がちょうど
まむしと呼ばれる形に・・・

このまむしの形が握力の原点。
長寿の原点になります。

 

 

 

 

 

写真掲載元URL

 

朝、昼、晩の三度の食事

正しくはしをもって、
食べるようにすれば、

自然と握力が高まります。

 

また、正しくはしが持てば
適な食欲が生まれますが、

下手なはしの持ち方では
食欲減退ばかりでなく、

暴飲暴食や肥満、
食べ過ぎへとつながることも
あるようです。

 

正しくはしを持つことは、
指の触覚や握力が

正しく働いていることです。

 

物を握る能力は本能的なものです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、

自分の親指を使って、
ぶら下がることも可能にしてくれます。

 

強固な握力を生まれながらに
発揮しています。

生後1か月程、時間が経ってくると、
その握力も弱まっていき、消失・・・

握力を失う代わりに
触覚の方が発達してきます。

 

指先の神経は0.5mm程離れた
2点をハッキリ識別できます。

こうした指先の繊細な触覚は

第二の目として、人が生きていく上で、
重要な働きをするようになります。

 

そして、必要な情報を
脳へと送信していくことになるわけですね。

 

触覚は握力に代わる、きわめて重要な
脳との関係路となります。

人間は成長の過程で、
握力と触覚を平行させながら
学習して、

手の能力と脳の能力を
高めていくものと考えられています。

 

 

困った習慣とは・・・

ズバリ、指を使わない習慣です。

いかに本能的なものであっても
使わなければ成長しません。

そうした状況を背景に、
握力は年ごとに低下していきます。

 

そして、握力の弱体化は、
脳力の低下へとつながります。

是非、適度な刺激を
与えるようにしましょう。

 

 

手は第二の脳と言われます。

適度な刺激が与えられることで、
必然的に脳を働かせる機会も増え

脳の働きをよくなっていきます。

 

それは、認知症予防にも
つながるということですね。

スポンサードリンク
  • 2017 06.05
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp