認知症の予防には食事内容の改善は必須!アルツハイマーに罹るリスクを減らせ

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アルツハイマーにしろ
脳血管性型のどちらにしても

認知症になった人の
食生活の特徴をみてみると・・・

野菜をあまり食べてなかったり、

ビタミン、ミネラルなどの
微量栄養素の摂取不足

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それに総脂肪、特に動物性脂肪や
アルコールの摂りすぎが

何年にも亘って、
続いていることがわかります。

 

 

ビタミンB群の不足に気をつけろ!

 

ビタミンのなかでもビタミンB群は、

神経のビタミンとも言われ、
脳神経細胞の働き良くするのにも
必須のビタミンです。

 

特に脳の中枢神経には・・・

また、B6、B12、葉酸は、
ホモシステインの補助ビタミンとして
非常に重要!

ホモシステインについてはコチラを~~

 

ホモシステインが血中に溜まると

スーパーオキサイド(活性酸素)を
多量に発生させ、

神経細胞に酸化障害を与えます。

 

ちなみに、

ビタミンB12の大量投与によって

アルツハイマーの人の7割に
劇的に改善がみられたということが

山口大学・山田通夫教授の臨床でも
結果がでています。

 

脳神経の働きには、
不可欠なビタミンB群ですが

水に溶けやすいビタミンの為
体から失われやすいビタミン。

なので、ビール酵母や
マルチビタミンのサプリなどで
積極的に補いたいところです。

 

 

その他~~~

ビタミンのACE、カロチノイドや
フラボノイド等の抗酸化物質が
足りなくなることで

脳の血管の動脈硬化や
アミロイドβタンパクが溜まりやすく
なることもわかっています。

 

また、活性酸素に関係することですが、

抗酸化酵素のSOD、カタラーゼ、
グルタチオンペルオキシターゼには

銅、亜鉛、マンガン、鉄
セレニウムなどのミネラルが必要です。

 

不足すると、抗酸化酵素が働けず
活性酸素消去能力の低下を招き、

脳神経細胞が壊れていくことになります。

 

ビタミンやミネラルを
抗酸化物質をたくさん含んだ、

野菜や果物を毎食摂ることが
認知症の予防に欠かせません。

 

 

食べ過ぎ(カロリー過多)が認知症?

 

そして、炭水化物や脂肪などの
摂りすぎによる影響についてですが・・・

 

ネズミを使った動物実験~~

カロリー40%の制限食を与えたネズミでは

アミロイドβの蓄積が
3分の1に抑制されたことが示され、

その反対に脂肪分が
60%の高脂肪食を食べさせたネズミでは、

普通食のネズミより
アミロイドβが2倍も多く溜まった
ということです。

 

人間の場合では、
動物性脂肪を多くとることで、

アルツハイマー病に罹るリスクが
2.4倍~1.9倍高くなったといいます。

 

食べ過ぎ(カロリー過剰摂取)は、
よくないと昔から言われています。

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ですから、認知症の予防の為には、
腹7分程度に抑えて、

次の食事前には、お腹が空く感じが
でてくるようにしたいものです。

 

 

まずは、食性にあったものを摂る
というのが食事の基本ですね。

伝統的な和食をベースにして
ビタミンやミネラルなどは

サプリメントなどで補う積極策が
必要かと思います。

 

そして、できるだけ
食べ過ぎないようにしたいものです。

 

 

認知症予防にオススメの食材/魚や緑茶を!

 

魚や緑茶はアミロイドβを抑えて
認知症予防に効果があります。

 

アルツハイマーになっている人は
魚を食べる量が少ないという報告があります。

魚に含まれる脂、DHA,EPAなどの
n-3系不飽和脂肪酸は、

脳神経細胞を正常に働かせるには
不可欠な栄養素です。

 

特にDHAは、神経細胞の成長や
神経同志のネットワークをつくるのに
大切な働きをしています。

DHAやEPAは、海馬に溜まった、
アミロイドβを壊してくれます。

記憶力、頭を良くしてくれんです。

 

 

そして、優れた働きがある
トランスサイレンチン(血漿蛋白質の一つ)
の合成を促します。

また、緑茶にも認知症を
予防する効果があります。

 

緑茶にはカテキンという
抗酸化成分が含まれ、

その中の一つの
エピガロカテキンガレートには、

脳の皮質や海馬で、
アミロイドβが溜まるのを

50%、カットしてくれる働きがあります。

 

ネズミの実験段階では、

最近、人についても予防効果があるという
報告もでています。

 

東北大学の栗山準教授らの検査~~

認知機能検査を受けた103人に対して

緑茶を飲む回数をヒアリングしたところ
週3杯以下の人の認知障害のパーセンテージを
1とした場合、

 

1日1杯程度の人は0.66
1日2杯程度の人は0.47の数値を

示しました。

普段から緑茶を良く飲んでいる人の方が
認知障害は低いことが数値で
示された一例になっています。

 

その理由として・・・

抗酸化成分のカテキンが、

動物実験の結果と同じように
人の神経細胞を活性酸素から守り

アミロイドβが溜まるのを
予防してくれるとしています。

 

そして、アミノ酸の一種テアニンも
カテキンと同様に、

神経細胞を活性酸素から
保護しているとも言われてます。

 

このダブルの抗酸化パワーの働きで、
酸化ストレスを抑えてくれている
ということです。

 

 

食べ物は、毎日口にするものですし、

その些細な繰り返しが
一方は、健康で長寿を実現し、

もう一方では、脳の破壊を招いて
しまうことにもなります。

 

どの時点が、臨界点なのかが
わからないところが、

生活習慣病の怖いところだと思います。

 

他の病気と同様に
アルツハイマー等の認知症に
ついても、

健康に関心を持って、
情報収集を行い、

自分の体は自分で守るという
意識が大切だと思います。

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  • 2017 07.15
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管理者プロフィール

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