ラクナ梗塞は無症状でも全身の血管に血栓症が起こっているリスクも

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脳梗塞というと、

一般には突然脳の太い血管が詰まり
血液の流れが止まってしまう

直接、命に係わる怖い病気
というイメージを持っている人が
多いと思います。

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しかし、脳梗塞にはそれ以外に、

7ミクロンという髪の毛よりも
細い毛細血管が

小さな血栓で詰まってしまう
”ラクナ梗塞”もあります。

 

ラクナ梗塞が与える体へのダメージ

 

毛細血管のつまりは小さくても

酸素と栄養の供給が絶たれてしまう
ことは同様で、

その先にある脳神経細胞に
十分な血液が届きにくくなり、

その結果、脳の働きが悪くなる・・・
鈍ってしまうことになります。

 

脳には1兆個近い神経細胞があって

大脳の外側にある大脳皮質には、
情報を伝える神経細胞だけでも
140~150億個ほどあり

細胞同士をつなげるシナプスを通して、
情報ネットワークをつくっています。

 

全身のコントロールタワーである
脳神経細胞同士が

お互い詳細な連絡をとりあって
体の恒常性を保っています。

 

太い血管が詰まってしまう
本格的な脳梗塞とは違って、

ラクナ梗塞はダメージが少ないからと
あなどってはいけません。

 

ちょうど、ボクシングでいうと
ジャブが何度もヒットしているうちに

ラウンドが進むにつれて
ダメージが出てくるのと同様に、

ラクナ梗塞があっても、
最初の頃は、特に症状はありません、

 

しかし、確実に脳機能の低下が進んでいる
という風にイメージしておくことが
大切です。

 

 

脳機能の低下はラクナ梗塞が原因?

 

30歳を過ぎると
毎日脳細胞が死んでいくと
いわれている・・・

その最大の原因がラクナ梗塞です。

 

50代になると
2人に1人に近い割合でみられます。

ラクナ梗塞があっても
ほとんど症状がなく、

症状があっても
軽くて気づきにくいため、

 

無症候性脳梗塞とも
呼ばれていますが、

数多くできていたり、
大きなものになった場合には、

脳にかなりのダメージを与えます。

 

また、壊れた細胞の周りに浮腫ができ、

それが周囲を圧迫することで
梗塞が広がっていき、

年が経つほど、広がるスピードも
増していくと言われています。

 

 

血管のトラブルは全身に広がっている?

 

それに、ラクナ梗塞が起きている
ということは、

全身の血管に動脈硬化が
進行しているということを
考えましょう。

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60兆個ある細胞に
必要な栄養や酸素を届ける為に

血管が縦横無尽に広がっています。

その距離は、10万キロ
地球を2周半する距離になります。

そしてそのほとんどが
”毛細血管”です。

 

ラクナ梗塞が見られるということは

全身に広がる血管にも
同様な現象がでていると

考えられるわけです。

 

なので、動脈硬化が進んでいないか
血栓ができやすくなっていないかと

よく検査をする必要があります。

 

 

脳の血流を良くする対策を

 

脳の血流を良くするには、
まずは脳を活用することです。

さぼらさせていてはいけません。

筋肉と同様に
つかわなければ衰えます。

 

脳への刺激の多い生活をしていると
いつも血流のいい状態になり、

そう簡単には~~
”ラクナ梗塞”にはなりません。

 

加齢とともにラクナ梗塞に
なりやすくなりますが、

年をとったからといって、

必ずラクナ梗塞になるという
ことではないということです。

 

脳には物事をパターン化し
シンプルにすることで、

その働きをセーブしようとする
仕組みがあります。

 

その為、普段の生活のなかで
あえて複雑なことをしたり、

さまざまなことに興味を持ったり、
多くの人と接したりすることは、

脳を活性化するうえで、
とてもいいことです。

 

視覚、聴覚、嗅覚と、
五感をできるだけ働かせる事も
大切です。

要は、脳を適度に使って、
さぼらせないようにすることなんです。

 

また、人間、未来に対して
悲観するよりも、明るく、創造的に
考える方が、

脳の血流もよくなる・・・
そんな仕組みにもなっているようです。

 

食べ物では、血栓溶解作用のある
納豆を、できれば三食摂りましょう

高価なウロキナーゼ以上の
パワーを発揮させてくれます。

 

サプリメントなら、

食用の赤ミミズを原料にした
ルンブルキナーゼ入りのモノを
利用するといいでしょう。

 

 

 

がんよりも怖いのは
この血管に関するトラブルです。

がんは、体温が低いところ
それに酸素が不足するカ所に
できやすいと言われます。

 

血管のトラブルは、
即、酸素と栄養の供給に
関係することですから、

体温も酸素不足にもつながる、
血管のトラブルについては

生活習慣を改善するなどの
対応策が求められます。

 

欧米化した食事が浸透しているなか

30代を超えたら
血管の健康を考えるようにしたいもの。

 

食事や運動面に配慮しながら、

血管のリニューアルを促す対策を
とりたいところです。

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  • 2017 07.16
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管理者プロフィール

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このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp