血管の老化のサインはシミ?動脈硬化の進行はお肌のシミとして現れる

この記事は3分で読めます

 

美容とダイエットに
関心を持っているのは女性
だけではありません。

今や男性も、年齢を問わず
強い関心を持つようになっています。

見た目が美しく見えるのは
肉体の若さだけでなく
精神の若さにもつながります。

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そんな美容に関心を持つ人達
特に女性にとって強敵になるのがシミです。

代謝の流れがいい若い頃であれば、
まだまだ、大丈夫なのですが、

加齢とともにシミが一つ二つと
目立つようになってきます。

 

体調の悪い日などは、
急に老けてしまったように
見えてしまうものです。

 

シミの原因は紫外線・・

皮膚は紫外線を浴びると

表皮の奥の色素形成細胞(ミラノサイト)
でメラニン色素を作ります。

これは皮膚を黒くさせ、
紫外線から肌を守ろうとします。

 

俗に言われる日焼けですね。

そして、体の防御反応の
1つでもあります。

若い頃は、日焼けをしても
代謝の流れが良い分だけ

早く回復していきます。

 

メラニンはその働きを終えると
排出されるのが、

皮膚の代謝が悪くなると
メラニンも排出されずに

皮膚の中にとどまり
それがシミになって残ります。

 

メラニン色素として
スッカリ定着してしまった
状態です。

 

人の毛細血管と皮膚は
外部と接触するところにあって、

動脈硬化が進んでいれば
他の臓器と同じように

十分な栄養や酸素が届きにくく
なることで、

皮膚のターンオーバーも
悪くなるということです。

 

 

シミのサイズと動脈硬化には密接な関係が

 

愛媛大学医学部の研究結果では

シミの検診を受診した人達を対象に
頸動脈エコーのデータをとり

そして、シミのサイズと
皮膚のキメや毛穴の状態についての
詳細な解析を行ったところ

シミのサイズが大きければ大きいほど
動脈硬化が進んでいるという

関係性を見出しています。

 

但し、この検証データについて、
男性に対しては、この関連性がなかった
ということでした。

 

また、血管の硬くなる度合いに合わせて
荒れた肌になりやすく

皮膚だけでなく髪の毛の艶も
失われてしまうという傾向にあることも
判明・・・

 

女性特有の警告のサインが
浮かびあがるということは、

ひとつの特性として注目することができます。

紫外線対策による皮膚のケアは
血管の若さを保つためにも

非常に大切だということです。

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血管のリニューアがうまくいけば、
外から見たイメージも

若返った感じになってきます。

 

 

シミが病気のサインとなる?

 

シミは有害物質の皮膚への付着が
原因でもできます。

この有害物質が増えてしまうのは
肝機能が低下している時

肝臓のメインの働きである
解毒作用が悪くなると

有害物質の無毒化ができなくなる
ということも起きてきます。

 

この場合、普通のシミだけでなく
赤い斑点が頬に出てくることもあります。

これは、クモ状血管腫と呼ばれ、
肝臓の働きが悪くなることで現れる
特徴的な症状です。

 

更に、シミが黒ずんだ感じで
大きくなったり

シミの部分が盛り上がった感じになったり

いびつな形になっているときは
皮膚がんになっている場合も・・・

 

顔に現れてくる変化は、
あなどれないサインと言えます。

皮膚の健康にも動脈硬化の改善を

血管のリニューアル、新陳代謝を
よくしていくことで、

シミを含めた、皮膚の若返りを
計ることができます。

 

それには、食生活を根本から
変えていくのが基本です。

伝統的な和食を基本に
ビタミンやミネラルなどの微量栄養素は
どれも欠けることなく

バランスよく摂ることが必要です。

 

食事の量にも配慮することです。

現代食は、柔らかく、
あまり噛むことなく、飲み込んでしまう
食べ物が多いので

ついつい食べ過ぎてしまいます。

ですから、尚更、腹八分、
できれば腹七分程度を意識することが
大切です。

 

適度な満腹感を得ながら
食事量を減らしていくには、

よく噛んで食べることです。
(できれば30回以上)

 

更に、オメガ3脂肪酸の多い食事

青魚、えごま油、シソ油、亜麻仁油、
くるみ、緑黄色野菜、豆類

などの食品を積極的に摂りましょう

適度な運動を習慣にすることが
動脈硬化の予防につながります。

 

運動の中でも大腿部(太もも)の筋肉を使う
ウォーキングやジョギングなどの
有酸素運動が最適です

お腹の健康は、
体全体の健康につながります。

 

腸管免疫修飾によって
動脈硬化予防ができるという
研究データもあります。

腸内細菌叢をよくしていくことで
動脈硬化が予防されます。

 

 

血管が硬く、老化が進んでいても
改善することも十分可能と
いうことです。

是非、シミ対策のスキンケアのとともに
食生活を中心とした、

生活全般の見直しをしてみてください。

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  • 2017 07.22
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管理者プロフィール

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