酸素不足が病気の元!慢性的な浅い呼吸が招くがん発症や体への影響は?

この記事は3分で読めます

 

身体が病気になっていく原因で
取り上げられていることとして、

古くて新しい考えが
”酸素不足”があげられます。

人は数日間、食べ物を摂らなくても
命をなくすことはありませんが

酸素が無くなると
ものの数分で命を維持していく
ことができなくなります。

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それほど重要なものなのですが、
普段は、その重要性を認識している人は
少数派と言えます。

 

 

慢性的な酸素不足は万病の元?

 

酸素の2~3%は、活性酸素に代わり
細胞膜を酸化させたり
DNAを破壊するなどの

悪い面がある一方

効率的にエネルギーを産み出す為にも
必要なものです。

 

慢性的な酸素不足になっていると
老化を進めたり、

様々な病気の温床になったりします。

あの野口英世博士も
全ての病気の背景には、

酸素不足が関係していると
唱えているほどです。

 

十分な酸素を60兆個ある細胞に
行き届かせることは、

健康で元気に長生きしていく為にも
大切なことになります。

 

 

慢性的な酸素不足で起こる症状には

 

片頭痛、視力の低下、冷え、むくみ
肩こり、肥満、老化、貧血、慢性疲労
ドロドロ血液、集中力の低下、物忘れ、

 

エネルギー代謝が悪くなることで

冷えや低体温を招くなど
抵抗力や免疫力の低下を招き、

気づかないうちに病気を発症する
下地をつくっていくことに
繋がるわけです。

 

筋肉が酸素不足になると・・・

乳酸などの疲労物質が除去できにくくなり
慢性的な疲労感が増していきます。

最近、日本人に増えている肥満ですが
これも酸素不足が一部関係しています。

 

体内の酸素が不足していると
脂肪分解酵素リパーゼが活動できず、

脂肪の分解や燃焼が進みません。

更に、燃焼しきれていない脂肪が
再度、脂肪のかたまりになっていきます。

 

その為、酸素不足が続いていると

ダイエットにしにくい体質へと
変化していくわけです。

 

運動しても、食事量を減らしても
なかなか、体重が減らない場合には、

酸素不足が一役買っているのかもしれません。

 

 

酸素不足になる原因とは?

 

何故、酸素不足と
なってしまうのでしょう・・・

まず、運動不足やストレスの
影響があります。

活動量が減ることで
自然と肺活量が減ってきますし、

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緊張状態にあると
ゆったりと呼吸をするという
機会が減っていきます。

 

また、空気が汚れているような
環境にあっても、

呼吸は浅くなってくるわけです。

当然、肺に入ってくる
酸素量は減ります。

 

そうなると、赤血球を介して
全身に届ける酸素の量も減っていき

その結果、慢性的な
酸素不足になります。

 

特に女性の場合は、
身体の仕組み自体が呼吸が浅く
なりやすく、

また絞めつけがキツい下着を着用していると
酸素不足を招きます。

 

血液が酸素不足の状態になっていて
その上、血液が流れが悪くなっていると

細胞は慢性的な酸素不足になります。

 

酸欠になっている細胞からは
そのストレス反応から

多くの活性酸素が発生します。

また、活性酸素の影響を受けた細胞は
その働き自体が阻害され、

最悪、がん細胞へと変異するものも
出てくることになります。

 

 

アメリカの医療協会
W・スペンサー博士は、

酸素不足は、結果的に
生物学的エネルギー不足を生み、

軽度の疲労から病気に至るまで
健康を脅かすことになる

 

現在では、慢性な酸素不足と
病気との関係は、

ハッキリと確認されていると
述べています。

 

1931年、ワールブルグ博士は
がんの発生原因は酸素の欠乏症による
との見解を残しています。

 

ただ、酸素不足だからといって
過剰な高濃度酸素にさらされるのも
酸化というリスクがあります。

日本人の悪いところは
いいと思ったら偏ってしまうところ

何事もほどほどがいいんです。

 

 

自分に合った呼吸法を行おう!

 

酸素不足を解消するのに
一番シンプルな方法が、

”腹式呼吸”を実践することです。

呼吸は無意識で行っている事が
圧倒的に多いです。

 

その為、肺呼吸になりがちで
十分な酸素を取り入れることが
できません。

 

上記にも書きましたが、

ストレス過多の生活を送っていると
どうしても交感神経が優位になりがちです。

結果、浅い呼吸になってしまうので

ココは、意識的に腹式呼吸を
実践する時間をとることから
はじめましょう

 

一日、2~3分のところから
はじめみて、

それから、その回数や時間を
増やしていくようにしましょう。

 

腹式呼吸で、十分な酸素を
体内に取り入れることで

体調が良くなっていることを
実感できるようになれば、

自分なりの呼吸法を
研究してみるのもいいかもしれません。

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  • 2017 07.24
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管理者プロフィール

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