不整脈の薬の使用期間&生活習慣で注意したい事等・心臓トラブルQ&A天野篤先生の話

この記事は3分で読めます

 

食の欧米化に運動不足、
生活環境の急激な変化等の影響は

かなりのストレスになって
心臓や血管にトラブルを起こす
確率を高めています。

まだ、ハッキリとした症状が
現れていなくても、

確実にダメージを受けていると
自覚した方がいいかもしれません。

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今朝の生島ヒロシさんの
「おはよう一直線」には、

順天堂大学心臓血管外科
教授 天野篤先生が出演。

 

心臓病Q&Aで心臓トラブルについて

リスナーさんからの質問に
応えられていましたので

紹介したいと思います。

 

 

天野先生の話はココから~~~

 

3年前から不整脈があり、
ホルター心電図で検査しました。

発作性心房細動と言われ、
不整脈の薬を処方され飲んでいます。

飲んでから不整脈を
感じなくなりました。

心電図では異常なし、

現在は、同じ不整脈の薬を
朝夕、2回飲んでいます。

薬はいつまで飲めばいいんでしょうか
止めることはできませんか?

 

これは、処方されている先生の
考え方にもよるんですが、

今の量は適量だと
思いますんで、

不整脈の自覚がなければ、
そのまま、続けられたらいいです。

 

止めるというよりも
どちらかというと

新しい薬が出た時に
使いやすいものに変えていく

安全なものに変えていく
という考え方で

捉えられたらいいのでは
ないでしょうか。

 

 

20年以上、マラソンを
続けてきました。

3年前膝を痛めて
走らなくなりました。

そこで体重は増加気味。

健康診断では
心臓肥大と指摘されました。

適度な運動をして
負荷をかけていないと

心臓にはよくないんでしょうか?

どの程度、やったら
いいのでしょうか?

(狭心症の持病があった)

 

狭心症の持病というのは

体質的な糖尿病だったり、
コレステロールが高い体質だと

それは遺伝している
可能性がありますから、

一度調べられると
いいと思います。

 

運動を続けて負荷をかけてないと

心臓に良くない・・・
ということはありません。

ただ、運動しないでいて、
急に若い頃と同じような

負荷をかけることは
一番よくないので、

常に準備運動というものを
心がけられたら

いいと思いますね。

 

ウォーキングからはじめて

体が温まったら
少し走るという感じです。

 

 

先月、カテーテルアブレーションで
不整脈治療を行いましたが、

12日後、30キロの物を持った
と同時に、心臓から出血。

2週間入院ということになりました。

担当医は、珍しいケースと
言っていました。

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出血前までは、エリキュース
(抗凝固薬)を利用していましたが、

入院直後から服用を中止。

入院1週間後から
ワーファリンになり、

1カ月服用後、また、
エリキュースに戻すそうです。

農家のため、力仕事が多い毎日

生活で注意することが
ありましたら教えて下さい?

 

これは、本当にすごく
珍しいケースだと思いますね。

手術とかしない治まったので、
非常に幸運だったと言えます。

 

担当の先生の方針で・・

エリキュースというのは、
強い抗凝固薬なので、

中和できるワーファリンに
切り替えたのは

正しい選択だった思います。

 

ただ、ワーファリンを
若い方が、ずーっと続けると

血管の石灰過多が増長する
可能性があるので、

 

どこかのタイミングで、
また違うタイプの抗凝固薬

血液サラサラに薬に
変えていく必要があると思います。

 

 

30代半ばで、右脚ブロックと
診断されました。

中学、高校とテニスをやっていまして

学生時代にテニスを
やっていた人に比較的
見られる症状なので、

心配いりませんと言われました。

先月行った定期健診でも
完全右脚ブロックと診断されました。

 

完全右脚ブロックは、
心電図で多い所見でして

異常でない場合が多いんですね。

 

右脚ブロックに関連する
心臓の病気というのは、

心房中隔欠損という
心臓の壁に孔が開く病気が
あるんですが、

 

これを超音波でチェックして
否定しておけば、

放置しておいても
いいと思います。

 

前の方もそうなんですが、

生活面で注意することは、
できるだけ、自己血圧の測定を
するということと

その時に、脈拍の乱れがないか
どうかということを

 

1日で2回、血圧計でチェックする
事をしていただければ、

そんなに大きな問題では
ないかと思います。

 

天野先生の話はココまで~~~

 

 

心拍数とか心房の収縮など
心臓の働きをコントロールしているのが
自律神経です。

 

ビックリしたときなどに
心臓がドキドキしてくるのは

脳が受けた情報をキャッチして
それを解釈し、

その時、どんな感じがしたのかが
自律神経の働きに影響を
与えているからです。

 

心臓の動きは、自分の意思では
どうにもなりません。

どう感じるかということが
信号になって、心臓に大きな影響を
与えていることになります。

 

年をとってくれば
誰でも、心臓をケアすることが
必要です。

ストレスと感じる要因が
ますます、増えてきそうなこれからは

 

特に、考え方とか感じ方などは、
自律神経~心臓への影響を考えて

注意しなくてはいけない
感じがします。

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  • 2017 08.24
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