亜鉛不足を解消して疲れや体のだるさ&味覚障害等の症状を改善させよう

この記事は3分で読めます

 

亜鉛は、タンパク質、糖質、
脂質等、三大栄養素の様々な代謝に
関わっている

最重要ミネラルのひとつです。

60兆個の細胞でできている
人間の体は、毎日1兆個の数の細胞が
新旧交代しています。

スポンサーリンク

新しい細胞が細胞分裂によって
できあがるときには、

DNAの情報を伝えたり、
体にあったタンパク質をつくる
必要があります。

 

この仕事を推進してくれているのが
亜鉛を成分としている”酵素”です。

体内に含まれている量は
ごくわずかであっても

亜鉛がないと働くことができない
酵素は200種類以上に及ぶと
言われています。

 

ただ、この亜鉛を必要十分量
摂れている人は少数派のようですね。

 

 

亜鉛の様々な生理作用について

 

●体の成長や発育に関係
●皮膚器官の代謝をスムーズに
●生殖機能全般に必要

●健全な骨格の発育に不可欠
●胃酸、胃液の生成に必須
●腸管粘膜の機能保持

 

男性をとわず、女性も薄毛を
気にする人が増えてきましたが、

髪の毛の正常な発育の為にも
亜鉛は不可欠な栄養素で、

亜鉛が足りなくなると
禿げや薄毛を促進させてしまう事は
よく知られています。

 

食べ物の消化に必須の胃酸は、
亜鉛があることで活性化しますし、

酵素の働きによって、
胃の粘膜でつくりだされます。

 

亜鉛が慢性的に不足していると

胃酸が足りず、消化が不十分な為
腸からのミネラル吸収率が落ちます。

ミネラルが足りなくなると
体内の様々な化学反応がうまくいかず

虚弱体質になりがちです。

 

胃酸が十分でないと
食べ物に亜鉛が十分含まれていても
ほとんど吸収できずに

亜鉛不足の状態が
更に輪をかけて悪くなるという

悪循環のサイクルに
陥ってしまうケースもでてきます。

 

虚弱な人、胃下垂の人は
努めて亜鉛を多く摂ることと、

胃を強くするように
心がけることが凄く大切です。

 

 

亜鉛不足が体に与える影響

 

亜鉛は体内の大事な働きに
関係しているだけに

消費されやすく欠乏しやすい
ミネラルと言えます。

 

食べ物の好き嫌いが激しい人
無理なダイエットをしている人、

病気の治療として
ステロイド等の強めの薬を
飲んでいる人などは

亜鉛不足になりやすいので
注意が必要です。

 

亜鉛は、細胞の生成には
キーになるミネラルなので、

不足してしまうと
新陳代謝の流れが悪くなり

皮膚や骨格の発育、維持が
遅れてしまいます。

 

特に成長期の子供の場合は、
発育の遅れが顕著。

 

亜鉛が不足すると
性ホルモンをはじめとする

ホルモンの活性に影響を与えたり、
傷の回復が遅れたり、

スポンサードリンク

脱毛や爪の白い斑点ができるなど、
さまざまな器官に影響が現れます。

 

 

● 味覚障害から食欲不振に・・

現代人に増えている症状の一つに
味覚障害があります。

味を感じる舌の味蕾の細胞を
つくる働きもしているので、

味を感じないという場合は
亜鉛不足の可能性があります。

 

食べ物を摂っても味がしないと
何を食べてもおいしくなく、

当然、食欲がわかず、
それをキッカケに食欲不振から
低栄養状態を招くこともあります。

 

 

 

●免疫力低下に・・・

亜鉛が不足していると

正常な白血球を作り出す
もととなる胸腺が、

まだ、十分若いうちから
萎縮してしまい

免疫力の働きが弱くなる
という事態になります。

 

動物実験のレベルですが

一旦萎縮してしまった
胸腺であっても

必要量を補えば、
また、元の胸腺、ふっくらした
胸腺に戻っていくようです。

 

亜鉛が足りない人が

風邪からがんに至るまで
病気になりやすくなるのは

免疫力の低下が関係している
ということです。

 

現代人にとっては、

意識しないとなかなか
補うことが難しいと言われる亜鉛。

シッカリ摂る事を
意識しましょう。

 

 

不足しがちな亜鉛はサプリメントで

 

亜鉛は肉類、魚介類、殻類に
多く含まれているので、

日本人の場合は、
普通の食生活をしていれば

不足することはありません!

 

但し、偏った食生活や

インスタント食品ばかりの
食事を続けていると

亜鉛不足を招くこともあります。

 

加工食品に食品添加物として
使用される成分にも

亜鉛を体内から排出してしまう
働きがあるので、

摂りすぎは十分、
気をつけたいところです。

 

また、お酒をたくさ飲むと
亜鉛の消費が増えます。

お酒は、適量であれば
百薬の長になりますが、

飲み過ぎは、亜鉛不足になるので
控えるようにしましょう。

 

亜鉛を多く含む食品は、
牡蠣、牛肉、うなぎ、レバー
ホタテ貝、カシューナッツ、たらこ等。

 

亜鉛の推奨量、男性10mg、
女性は8mg、妊婦は10mg、
授乳婦は11mgとなっていますが、

20歳以降の男女は、共に

現代人特有の食生活に
ストレスなどの影響もあって

推奨量に達していないと
言われています。

 

 

自分のライフスタイルを
見直してみて、摂っている分以上に
消耗していることが疑われたら

積極的にサプリメントで
補うようにしましょう。

 

亜鉛をメインにしたものよりも
ビタミンやミネラルを
バランスよく含んだもので、

成分表示を見てみて
亜鉛の含有量をチェックして
利用するようにしましょう。

スポンサードリンク
  • 2017 09.02
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp