高血圧の原因!塩分摂取量だけでなく遺伝や子供の頃からの食習慣も見直そう

この記事は3分で読めます

 

あなたは高血圧ですね・・・
と医師から診断が下されると

塩分を抑えた食事を摂るように
栄養指導されると思います。

そういう事もあって
塩分に含まれるナトリウムが

高血圧の原因であると・・・
イメージ的結論になっている人が
多いです。

スポンサーリンク

塩分が全て悪いという
わけではありません。

特に、岩塩などの自然な塩は
むしろ、積極的に摂った方が
いいともいわれます。

もちろん、摂りすぎは
いけませんが・・・

 

ただ、分かっているのは

ナトリウムが影響して、
血圧が上昇していくタイプの
人が居るということです。

ナトリウムの感受性がいい人は

高血圧になっている人の
凡そ3割だと言われています。

 

ナトリウムの感受性が低い人は、
塩分を多目に摂っても

血圧は上がりにくい
という事です。

 

 

高血圧とDNAの関係~~

 

高血圧に関係する
DNAの存在については

ハッキリとは
わかっていませんが、

 

ただ、内臓脂肪がだんだんと
たまってきた時に

脂肪細胞から分泌されてくる
アンジオテンシノーゲン
という物質が

関わっていることは
わかっています。

 

アンジオテンシノーゲンは、

アンジオテンシン変換酵素の
働きによって、

アンジオテンシンⅠから
アンジオテンシンⅡへと
変換されます。

 

変換された
アンジオテンシンⅡの作用には

末梢血管を強烈に
収縮させる働きがあって、

あまったナトリウムを
体外へと排出する働きがあります。

 

それと同時にカリウムも
排出する働きがあることから、

ダブルで高血圧へと促す
要因になっています。

 

多くの日本人が
アンジオテンシノーゲンの
分泌量を増やす

DNAの存在が確認されています。

 

このDNAは、ナトリウムが
体内に多く入ってくると

血圧を上昇させる
スイッチを入れる為、

高血圧を招きやすく
なるということです。

スポンサードリンク

 

 

高血圧と子供の頃の食習慣

 

高血圧の体質は、
親から子へと遺伝すると
言われています。

 

一般には両親ともに、
高血圧ではない場合には、

子供が高血圧になる確率は
5%ほどで、

両親のうちどちらかが、
高血圧なら約3分の1が、

両親とも高血圧なら
半分が高血圧になると
言われています。

 

但し、親が高血圧になっていても
その子供が必ずしも

高血圧になるかと言えば
そうではありません。

 

子供の頃からの食習慣は
親の食習慣の影響をもろに受けます。

当然、塩分の好みも似てきます。

 

三つ子の魂百までと言われますが、

塩味の感覚も3歳までに
身につくといわれ、

この頃に塩分を多く摂っていると

普通の塩分濃度でも、
物足りなさを感じるようになり、

濃い味付けの料理を
好むようになってきます。

 

何十年にもわたって
積み重ねてきた食習慣が

高血圧になりやすい体質を
作り上げていくわけです。

 

高血圧に限らずですが、
病気の発症には、

遺伝要因と環境要因が
関係しています。

 

親から受け継がれていても

食習慣という後天的な環境が
よければ、

高血圧になるリスクは
当然下がります。

 

 

ちなみに、

外食で食事をする時に
味を確かめずに塩や醤油、
ソースをかける人は、

食塩を1日約20g、
味を確認してからかける人は、
約12g

そして、調理の味付けのみで
食べる人でも、

約6gを摂っているという
報告があります。

 

 

 

気付かないうちに
結構な量の塩分を摂っている
ことは否定できません。

 

本来なら、体の方で
必要量の塩分を摂ったら
制限する仕組みが働くのに

習慣や添加物の影響で
その感覚が鈍っているという
ことが考えられます。

 

高血圧を予防する為にも
塩分の摂取量については、

気をつけたいところです。

スポンサードリンク
  • 2017 09.09
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp