高齢者との接し方!声帯萎縮&食事量の減少に注意・平松類先生の話

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人間、誰しも年をとってくれば
体の機能は衰えるものですね。

若い頃は、気づかなくても
それなりに年齢になってくると

体の老化現象を意識するようになります。

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今朝の生島ヒロシさんの
「おはよう一直線」には、

彩の国東大宮メディカルセンター
眼科部長の平松類先生が出演

 

高齢者の困った行動は、
認知症や頑固な性格が原因ではない!

高齢者との上手な付き合い方
というテーマで
お話しをされていましたので

紹介したいと思います。

 

 

平松先生の話はココから~~~~

 

高齢者の困った行動・・・
老化による体の変化が
原因らしいんですね?

 

高齢者の方は、キレやすいとか
話が通じにくいとか

偏見のようなイメージをお持ちの方が
多いと思いますが

実際には認知症や性格というよりも

老化による体の変化によって、
起きている事も多いんです。

 

年をとったらしょうがないと・・

衰えてしまうもんだと
あきらめる人も多いんですけど

実際は、そうではなくて、

 

例えば、目であれば、老眼ではあるけど
遠くは見えていただとか

耳も聞こえる部分聞こえない部分と
変化しているだけなので、

それを知って、対応を悪くしないように、
していただければと思います。

 

 

具体的に、例をあげていただいて
対処法について伺いたいと思いますが?

 

無口で不愛想になってしまって

一生懸命話を聞こうとしても
かえって、口を閉ざしてしまう

特に男性が多いんですけど

昔は、話好きだったのに、
という方がいらっしゃいませんか?

 

そういう場合、年をとって
気難しくなったと考えられがちですが

実際は、声が出しずらくなって
話すと疲れてしまう
ということがあるんです。

 

年齢によって”声帯”という
声を出すところが、

男性で67%、女性で26%と

女性の倍くらい男性は声帯が
衰えてしまいがちなんですね。

特に定年とか迎えられて、
話す機会が減ってくると

衰えられる方が多いですね。

 

 

声帯の衰え”声帯萎縮”
これをチェックする方法を教えて
いただけますか?

 

最大に発声をずーっとできるか・・

「あ~~」って言う発声を
どのくらい長くつづけられるか
なんですね。

平均でだいたい、
2~30秒は続けられるんですけど

男性で15秒以下、女性で10秒以下に
なってくると

声を出す声帯の機能が衰えていると
考えていいと思います。

 

声をシッカリ保つ為の
いい方法はありますか?

 

お家の中で、1~10までの数字を
子供の頃、お風呂に入って数えたように、

1、2、3~という風に
10まで数えていただくと

普段から発声する練習になるので、
これは、おすすめの
いい方法になりますね。

 

なかなかしゃべりたがらないとか
無口のような高齢者には
どう接すればいいですかね?

 

「なに?」っていう風に
例えば、会話の中で聞こえにくかったり

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「話てって」言っても
なかなか話してくれないということが
あると思います。

 

高齢者は、なかなか話しずらいので、

自分から一歩近づいて、
真剣に話を聞いているよ・・
というふうにして、

話を聞いてあげないと
向こうは「聞いてくれないんだ」
と思って

むしろもっと
話さなくなってしまうので、

ちょっと近づいてあげることが
大切ですね。

 

 

高齢者特有の行動、ほかには
どのようなものがありますか?

 

悪い病気じゃないかなって
思う程食べない~という事があります。

高齢になると肉とか繊維質のものが
噛みにくくなって、

その為に、あまり食事がとれない
という方もいらっしゃいますし、

また、コレスト菌という
満腹ホルモンが空腹時も
少し多くなってしまって、

満腹かどうかがわかりにくく
なっていることがあるんですね。

 

それが結果としてあまり食べられなくて
痩せすぎてしまう

中年以降は、太り過ぎっていうことが
多いですが、

80代を超えると、食事がうまくとれなくて
やせてしまう

やせ過ぎてしまうことも
よくないことなので、

そこは注意した方がいいですね。

 

 

80代はやせ過ぎがかえって
問題なんですね・・そういう場合、
周りの方はどうすればいいでしょうか?

 

少食を防ぐ方法としては、

1つは、全て固形ではなくて、汁モノを
一品出していただけるようにすると

非常に摂取しやすいですし、
すぐに満腹感を感じないで、
多めに摂ることができます。

あとは、調味料をたまに加えていただいて

毎回、同じ味ではなくて、
変化をつけてあげると

より積極的に食べやすくなってきますね。

 

先生の本で面白いと思ったんですが
歯ブラシを月に1本変えてください
というのがあるんですけど・・

これはどういう意味があるんですか?

 

歯ブラシってずーっと使っていても

そんなに汚れなくて
大丈夫かなって思ってしまいますが、

月に1本変えないと
歯についている汚れが落ちる確率が
下がってきます。

 

要はバイ菌が多くなって
しうわけですね。

そうすると味も感じにくく
なってしまったり

はたまた、その菌が原因になって
誤嚥性肺炎、要は、肺炎を起こして
しまうこともあるんですね。

 

平松先生の話はココまで~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、90歳の叔母が介護施設に
入っています。

最近は、声を出すことが
めっきり減った感じになっています。

平松先生がお話されている通り

話したくても話すのが
キツいのかもしれません。

 

高齢者と接する機会が多い方は

是非、平松先生の本を
参考にしていただければと思います。

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  • 2017 11.09
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