ホルモン補充療法は更年期障害やアンチエイジング対策に効果的?

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女性ホルモンは、名前のとおり女性らしさを
保つために必要なホルモンです。その分泌量は20代をピークに
年々少しずつですが減り始めます。

40代後半から50代前半あたりの時期
いわゆる、更年期にさしかかる頃になると、その分泌量は
一気に減少してしまいます。

女性ホルモンの減少は、自律神経の働きの乱れ、
のぼせ、ほてり、発汗、不眠等の更年期障害とともに、
動脈硬化や骨粗鬆症等の病気にも関連しています。

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ヒアルロン酸やコラーゲンなど、美に関係する成分も
女性ホルモンの働きによって保たれているので
その分泌量を増やすということは

健康面だけでなく、美肌、美髪など、
見た目の美しさや若さにも影響を与えます。

 

更年期にさしかかった女性には
女性ホルモンを補充すれば良いということになります。
これが、ホルモン補充療法ですね。

 

幼虫が蝶に変わるのもホルモンの作用ですが
ほんのわずかな量であっても劇的な
変化を遂げさせる働きをもつだけに

ホルモン補充療法を行うときは、
注意深く慎重に行う必要があります。

 

 

 

欧米から遅れること40年経ってから、
日本でも、ホルモン補充療法が行われるようになりました。、

90年代あたりまで、利用数も増えていましたが
2000年にアメリカから送られてきた
データにより、その使用にブレーキがかかります。

 

女性ホルモン補充療法を行うことで
心筋梗塞、大腸がん、乳がんにかかる人が
増加する事実がわかったからです。

多く使えば良いというものではなく
使用量のバランスが大切になってくるわけですね。
もちろん、個人差(個体差)もあります。

 

そして、その危険性がハッキリしたことで
注意をして女性ホルモン補充療法を行うことになり
現在では、使用についての安全性も高まっています。

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更年期障害や骨粗鬆症の対策には
極、少量のホルモンを投与することで、女性ホルモンの
分泌量の低下を緩やかにする事が効果的です。

 

 

 

最近、注目が集まりはじめた男性ホルモンは
精巣や副腎皮質で生成されますが
女性ホルモンと同じように40代後半あたりから
減少してきます。

女性ホルモンと違って、男性ホルモンの場合は
急激に減少するということはなく、時間をかけて
少しずつ減っていく特徴を持っています。

 

体に現れくる症状にも特徴があります。
性欲の減退、のぼせ、ほてり、不眠、集中力減退、
脱毛などの症状があらわれ、うつになる人もいます。

そのようなことが分かってきたため
男性にも更年期障害があるというようなことが
言われるようになりました。

 

男性にも更年期障害があるとわかっただけで
うつ状態に陥って悩んだ人が、原因がわかったと安心し
症状がよくなることもありました。

 

 

女性ホルモンは、女性だけでなく男性にも
反対に、男性ホルモンは、男性だけでなく、
女性にも役立ちます。

 

 

 

性ホルモンについては、不思議で繊細なホルモンなので
慎重に行う必要がありますが、

性ホルモン補充療法は、上手に利用すると
男女とも更年期にともなうさまざまな悪い症状を
一挙に改善し、効果的なアンチエイジング療法と言えます。

 

 

ホルモン補充療法を行うときには
まずは、しっかりと情報収集することが大切です。

メリットとデメリットがあるので
事前に調べた情報を、専門医に聞くなどして
不安に思っている事を解決してから取り組むようにしましょう。

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  • 2015 12.25
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