骨粗鬆症を予防する効果として期待の食べ物が納豆です!

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美容と健康に良いとされる納豆ですが、
骨粗鬆症を予防する食べ物としても期待されています。

納豆の中に含まれる納豆菌が分泌するビタミンK2と
骨粗鬆症との関係が注目され、様々なテストが行われています。

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骨にカルシウムが付着する時に、オステオカルシンと呼ばれるタンパク質が、
ノリの役目を果たしていますが、オステオカルシンを作るのにビタミンK2は必須。

 

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疫学調査によると、日頃からあまり納豆を食べてない人は、
納豆を食べている人より、骨粗鬆症になっている人よりも、
血中のビタミンK2濃度が低いことがわかっています

 

 

ビタミンK2自体は微生物が作り出すビタミンになります。
様々な食品の中では納豆に含まれる量が圧倒的に多く、
他の食品の数百倍も多く含まれています。

 

 

そして、人の腸内でも腸内細菌がビタミンK2を作っています。
高齢になったり、常時、処方薬を飲んでいると、
腸内細菌の働きが悪くなりビタミンK2の量が減ってきます。

 

反対に納豆を食べていると、納豆中のビタミンK2や、
腸内でK2を生成する菌として納豆菌を活用することで、
骨粗鬆症の予防につながるわけです。

 

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納豆菌は、日本古来の糸引き納豆、ネパールのキネマ、タイのトウアナオ(Thuanao)など無塩発酵大豆食品を作り出す菌です。厳密な意味での腸内常在菌ではなく、いわゆる枯草菌の一種で、内生胞子(芽胞)を持つ、自然界で最も安定した菌種です。

納豆菌は腸内で活性化し、種々の生理作用を現して各動物が本来保有している有益菌叢(乳酸菌、ビフィズス菌など)を増強、安定化します。その結果、当然病原菌や腐敗菌などの有害菌は排除されます。また、抗菌作用が強く、BacilipinやSubtilin等の抗菌性物質を産生することも知られています。その他近年納豆菌の抗ガン作用や免疫機能増強作用も報告されています。

 

 

イソフラボンも骨粗鬆症の予防成分

 

大豆に含まれるイソフラボンも、閉経後の女性の骨粗鬆症の予防にも効果的です。
女性ホルモンは骨からカルシウムが想定以上に溶け出すのを防御してくれます。

 

又、大豆タンパクは牛乳タンパクのカゼインより、
カルシウムの尿中排泄が低いことも指摘されています。

 

そして、牛乳にはリン酸が多く、小腸でリン酸がカルシウムと結びついてしまうと
不溶性になってしまい、カルシウムが尿に多く排泄されると考えられています。

 

悪くいうと、牛乳を飲むほど、骨粗鬆症を促進させてしまう場合もあるということです。
(もちろん個人差はあります。)

 

 

 

納豆菌が大豆のタンパク質を分解して作り出す時に、
納豆のうま味の元となっている、アミノ酸の一種、ポリグルタミン酸が、
カルシウムの吸収を助けることも最近の研究で判明。

 

納豆自体にも、骨の基材になるタンパク質やカルシウムも多く含まれているのえ、
毎日、納豆を食べることで、骨粗鬆症の予防に期待が持てます。

 

納豆は、ごはんのおかずの一品として、手頃に利用できる食べ物です。
嫌いでなければ、毎日、納豆を摂ることをお勧めします。

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  • 2016 08.21
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