本体性振戦の治療は対症療法が基本!治療薬を使って症状のコントロールが必要です

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振戦は、手や首が細かく震えることをいいます。
震えがあると何か、重大な病気が潜んでいると心配になりがちです。

 

振戦のなかには、原因がないのに、
震えの症状だけが起こるタイプがありますが、
それが、本体性振戦と呼ばれるものです。

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日本人の中には、100人に1人から2人はいると言われていますが
40歳以上では、20人に1人、また 65 歳以上では、
5人に1人の割合で見られます。

 

 

本体性振戦の三つの主な症状が

※ 両手を伸ばした時に手が細かく震える
※ 首が細かく震える
※ 声が震える

 

字を書く時、お箸を持つときに震えたり
頭の震え、横に震える 細かく震える等等。

 

 

震えといえば、パーキンソン病をイメージしてしまいますが
本体性振戦にかかっている人は、パーキンソン病よりも、
ずっと、多いのが本体性振戦です。

 

 

どんな時に、症状が現れやすいのか?

 

人前で、何かをする、緊張を強いられる場面に
直面すると症状が現れやすいと言われています。

ある決まった姿勢やポーズをとった時、
また、いつもよりも、ストレスを感じている時にも出やすい。

 

 

本態性振戦は、生命に関わる病気ではなく
脳の写真をとって、異常は見られません。

 

将来、認知症になったり、寝たきりになるという事もない。

日常生活に、特に支障がない場合は、様子を見ていても大丈夫。

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症状も軽い人から、たまに出る人、毎日でる、重い人まで様々
生活に支障を感じる人、気になる人には、治療法もあります。

 

 

治療については、震えの根本的な原因を取り除くというものでなく
震えの状態を抑えるという対象療法が中心です。

交感神経を働きを抑える薬(交感神経遮断薬)が
有効とされていて、患者さんの7割に薬の効果が見られます。

 

 

薬の即効性、30分から1時間、程度時間をかけて、
効果が現れてきます。

 

但し、喘息、心臓の弱い人、高齢者などは
薬の利用にあたっては、注意が必要になります。

 

 

 

生島ヒロシの「おはよう一直線」に出演していた
みわ内科クリニックの三輪隆子先生は

薬の使用にあたっては、
飲み続けても、特に副作用に問題ないと言われていました。

 

 

そして、緊張しそうな場面があらかじめ想定される場合などは
薬の効果が現れる時間帯を見越して利用するといいとか。

 

みわ内科クリニック(内科・神経内科)
東京都西東京市
下保谷4丁目12-2 メゾン泉1F
電話 042(438)7188
http://www.miwaclinic.net/

 

 

また、本体性振戦は、緊張しやすいから
起こるというものではないので、震えるからといって
自分を追い込んだりしないとのアドバイスも。

 

上手に症状をコントロールする為に、
定期的にかかり付けの先生のところを訪れて、
自分の症状を把握することが大切になります。

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  • 2016 09.03
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