血糖値を下げる・糖尿病を予防するには少し汗ばむくらいの運動が必要。メッツ(METs)でプログラムしましょう。

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血糖値を下げる、糖尿病を予防するには、適度な運動が必要です。

ただ、この適度というのは、個人差があり、その単位がわかっていれば、運動習慣を取り入れやすくなるものです。

その単位を表すのがメッツ(METs)で、運動の強さを消費から見ていきます。

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専門家が運動を処方する時に、三つのポイントがあります。

 

どれくらの強さの運動を、どれくらいの時間、いつ行うかです。

 

その為の、客観的な指標として、運動の強さと時間をかけ合わせて、総合的な消費エネルギーを算出する方法があります。

 

その単位になるのがメッツ(METs)です。
メッツ(METs)とは、METabolic equivalentsの略語。

 

メッツ(METs)は、英語の代謝相当の略で、安静に座っている時に対して、それぞれの運動では消費エネルギーが何倍になるかを表します。

 

つまり、メッツ(METs)の大きい運動は、消費エネルギーが大きく、強い運動ということになります。

 

厚労省の健康づくりの為の運動指針では、3メッツ以上を組み合わせて、週に23メッツ(METs)以上の運動をすることがすすめられています。

 

3.0METs以上の活動については、
パナソニックの「運動・生活活動の消費カロリー大研究」というページで紹介されています。

 

厚生労働省が推奨している週に23エクササイズの生活活動。その対象になるのが3.0METs以上の活動です。

エクササイズの計算は簡単!”運動のMETs×時間”です。
例えば3METsの運動を20分行うと”3METs×0.33時間”で1エクササイズ

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『休日のスポーツ』や『日頃の生活習慣』で3.0METs以上の活動を取り入れて、23エクササイズを目指しましょう!

http://club.panasonic.jp/diet/exercise/mets/index_3metsdiet.html

 

同じメッツ(METs)の運動でも、人によって、軽い運動になったり強い運動になったりすることが考えられます。

 

一人ひとりにとっての運動の強さを測る方法が、最大酸素摂取量です。

 

運動時に骨格筋で摂取される酸素の最大量に対する酸素摂取量の比率で表されます。

 

測定には、専門家の分析が必要になりますが、年齢に応じた脈拍で推測することができます。これならば、自分で簡単に測ることができます。

 

ややきついと感じる強さの運動が、糖尿病予防のためには、最も適当とされます。

 

 

私が、昔、食生活を専門に研究している先生からなったことに

 

糖尿病の人の細胞には、グルコーストランスポーター4と呼ばれる糖の輸送隊が少なくなっていることを学びました。

 

そして、このグルコーストランポーター4を増やすには、食後、30分してから、少し負荷のかかる運動をする増えるということです。

 

その運動は、ウォーキングで言えば、脈拍が110を超えるぐらいの早歩きが必要なんだそうです。

 

 

メッツ(METs)という単位を使えば、ゲーム感覚で運動がプログラムできて楽しそう!

 

自分にあった運動を選び、強さを少しずつ上げていき、脈拍を参考に適当な強さになるように調整するのがいいですね。

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  • 2015 06.14
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