網膜剥離は早期の治療を!極端な近視の人はリスクが高い・坪田一男先生のお話です。

この記事は2分で読めます

 

網膜剥離と言えば、ボクシング選手がかかる病気という
イメージがありますが、加齢によって誰にでも起こりうる病気です。

しかし、網膜剥離の兆候が出ていても
それに気づかずに放置している人が意外と多いとか

シッカリ、ケアをしておかないと、
失明する恐れもある怖い病気。

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最悪、失明を防ぐためにも、
まずは、この病気の事をよく知っておきましょう。

今日の生島ヒロシの「おはよう一直線」では、
慶應義塾大学医学部眼科の坪田一男先生が、網膜剥離について
お話をされていました。

 

 

坪田一男先生のお話し

 

網膜剥離の網膜は、カメラに例えると
フィルムの部分にあたります。

そして、網膜は、脳の一部と言われていて
光を感受する、光を感じる部分です。

 

網膜剥離は、その言葉の通り
このフィルムの部分が、剥がれてしまう為に
見えなくなってしまう病気です。

 

 

日常生活の中でどんな症状が現れるのか?

 

一番大きいのは、底の部分が剥がれて
見えなくなってしまうので、

視野欠損、見えている部分の一部が暗くなってしまいます。

 

上側が半分見えないとか、下側が半分見えないとか

そういうになってしまうので大変だと思うわけです。

 

 

前兆には、飛蚊症とか、光視症等があります。

 

飛蚊症というのは、加齢によって、自然と起きてくるもので
別に放置しておいてもいいものもありますが
網膜剥離の前兆をしめしているものもあるので

飛蚊症がある人は、網膜剥離の検査を
一回はやっておきましょうと進めています。

 

 

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網膜剥離になった場合の治療

 

部分的で、限局している場合は、レーザーで処置できます。

ただ、大きく剥がれてしまうと二つの方法があって

 

一つは、外側から手術を行う方法
これは、剥離した部分をレーザーで焼き付けるようにして、
進行を防ぐ方法です。

 

二つ目は、目の中の硝子体を手術する方法です。

 

実は、網膜というのは、くっついていたい
剥離したくないわけ

でも、それを無理やり剥がそうとする力が
できてくるわけです。

それを取り除いてやるのが硝子体手術です。

 

 

外側と、内側の二つの方法で治療を進めます。

近視の人は、特に注意が必要です。

 

 

日本人には、近視の人が多いですが

 

この近視というのが、網膜剥離の大きなリスクファクターになります。

 

だから、近視の強い人というのは
やっぱり気をつけたほうがいいです。

また、アトピーの人は、大きな網膜剥離を
起こしやすいと言われています。

 

アトピーも大きなリスクファクターです。

 

 

いろいろなタイプがあって、
一回の治療で治らない事もあります。

但、最近は、網膜剥離の治療も進んでいて、
かなり治るようになっています。

全然、問題なく治るようになりました。

 

 

手術は、必要以上に恐る事はありませんが

視野欠損で、真ん中まで見えなくなってしまうと
しばらく網膜が剥がれた状態になってしまい

剥がれた状態は、栄養や酸素がいかない状態になり
ずっと放置した状態になっていると、網膜が死んでしまいます。

 

 

元に戻しても、修復がうまくできなくなるので
そういう意味でも、網膜剥離は、早く処置することが大事

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  • 2015 08.20
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