体脂肪率が低すぎる(1桁)数値と病気の関係?理想の体脂肪率、年をとったら脂肪の貯蓄を!

この記事は2分で読めます

 

今年、4月に、ハリル監督によって、
サッカー日本代表の体脂肪率が公表され、改めて
体脂肪率が話題を集めました。

トップは、本田選手の6.5%、続いて、
大迫選手の7.2%でした。

カラダが資本の、特殊なプロスポーツ選手であれば
競技上のメリットはあるようですが、

スポンサーリンク

一般の人の場合は、あまりにも体脂肪が
低すぎてしまうと、体に様々なトラブルが出てきてしまうようです

 

脂肪の役割を再確認

 

脂肪はもともと動物が自分の体を守るためにあると言われます。

クッションとしての役割をはたし、
厳しい自然の中で、暮らしていた太古では、
防寒対策としても大切な働きをしてくれていました。

脂肪は、また、いろいろな物質を分泌します。

 

その一つが、レプチン

 

レプチンは、女性の子宮や卵巣を成熟させるとともに
怪我をして出血したときに止血する働きがあります。

そして、、抗がん作用のある物質や
動脈硬化を防ぐ物質も分泌します。

 

ただし、こうした作用が身体の中で働くには
脂肪組織が正常な時に働くもので

身体の中の脂肪があまりにも少なくなりすぎると
血管が破れやすくなり、脳出血が増えていきます。

 

 

普通の人で、体脂肪率が1桁というのは、
健康体と言えないというの事実のようです。

脂肪が減りすぎて出血性の病気が増えると
発がん率が上昇します。

 

 

脂肪にはさび止め、抗酸化作用があります。

脂肪組織に対するフリーラジカルの反応性は、
タンパク質よりも、遺伝子よりも高いことで知られています。

 

 

脂肪が犠牲になって、タンパク質や
遺伝子がサビるのを防いでくれているのです。

その脂肪が不足してしまうと、当然、タンパク質やDNAは
フリーラジカルによって、直接、攻撃を受けるため
ダメージを受けやすくなります。

スポンサードリンク

 

 

活性酸素が、DNAを損傷することから
発がん率が上昇することは、良く知られています。

 

 

 

 

ところで、正しい体脂肪率はどうやって導かれるのか

 

脂肪自体が、電気を通しにくい性質をもっていますが

体に電気を通した時に、どのくらい、
電気が通りにくくなっているか。

 

その抵抗力を測定することで、体脂肪率が導かれます。

 

ただ、体脂肪は、入浴後、運動した後、食事後
それに、睡眠不足の状態、女性であれば、生理前後には
ホルモンの関係で変わりやすくなります。

 

なので、正確に測定しようと思ったら
いつも、決まった時間に行うのがお勧めです。

 

ちなみに、体脂肪計を販売している
TANITAでは夕方16:00~17:30の食事前を計測に
最も適した時間としています。

 

 

 

理想とする体脂肪率は?

 

体脂肪は、低過ぎもよくないですが
かといって、30~40%もあるのも問題です。

脂肪が多すぎれば、動脈硬化が進むなどの弊害が出てきます。

 

だからといって、やみくもにダイエットをすれば
いいというわけではありません。

つまり、脂肪は、多すぎても少なすぎても良くありません。
ちょうどよい、バランスを保つことが大切です。

 

目安にすべき体脂肪の数値は、男性であれば、20~25%
女性の場合、23~28%が理想。

 

特に女性の場合、脂肪の余裕がないと、
酸化や出血を起こしやすくなり

若いうちは痩せたいと思うのは仕方ないと思いますが
60歳を過ぎたら、少し、体脂肪が高めの状態に
あるのがベストです。

 

加齢とともに、脂肪分が次第になくなっていくので
余裕ももって、身体のなかに貯蓄をしていく感じが良いですね。

スポンサードリンク
  • 2015 09.19
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp