便秘の予防や解消には?排便のメカニズム・便意を意識し排便習慣とリズムを知る事

この記事は2分で読めます

2015y05m02d_084932234

 

便秘の予防や解消には、生活の中に排便習慣を
取り入れるようにすることです。

どちらかというと、栄養素などを入れることに
頭が行きがちですが、まずは、出すことを意識しましょう。

スポンサーリンク

そこで、まずは、排便のメカニズムを知ることが大切です。

 

食事で、口に入れた食べ物は、まず、歯で咀嚼をされて
唾液とまぜ合わされて胃に送り込まれます。

胃の中では、ペプシン等の消化酵素を含む胃液によって
食べ物のタンパク質の一部が消化されながら
十二指腸へ運ばれます。

 

十二指腸は消化の中枢とも言うべき場所で
ココで、分泌される胆汁と膵液の働きによって、

食べ物は消化され(小さく分解)ドロドロ状態になり
ほとんどすべての栄養素が吸収されやすい形になります。

 

次に進む小腸の表面は、絨毛とよばれる突起でおおわれています。

 

 

その絨毛の細胞膜から分泌される消化酵素によって
消化を完了し、またそれと同時に大部分の栄養素は
細胞膜へと取り込まれて、小腸を通過中に吸収されます。

 

 

 

便が大腸へ進むと脳が信号をキャッチします。

 

食べておなかがふくらむと、胃から大腸へと信号が送られ
大腸は反射的に便を送り出す運動を起こします。

これが、胃、大腸反射で、便意を起こすキッカケに。

 

食事をしてから、4~6時間で、
食べ物はようやく大腸の入口に達します。

大腸の中をゆっくりと選んだ便が最後に直腸を到達すると
その信号がおくられ、それに反応して、
大腸は便を送り出す大きな運動を始めます。

スポンサードリンク

 

これが、直腸、結腸反射です。

※ 直腸に便が達すると脊髄に信号が送られそれが脳に伝えられて便意になります。

 

 

こうして、大腸にたまった便が一気に直腸へ送り込まれると
同時に、脳からの命令で下腹部に力を入れるいきみの運動を行う為

排便に最もたいせつな胃、大腸反射を効果的に起こすのは
しっかり睡眠をとった翌朝、おなかを空腹にして
朝食をきちんと食べたあとが一番と言われています。

 

なので、朝食後に排便の習慣をつけるかどうかが
便秘の予防や解消に大切なポイントになります。

 

 

忙しい現代人には、朝、食事をぬく習慣をもっていたりで
便秘が起こるチャンスを無くしている人も多いようです。

また、出勤時間に合わせて、便意が起こらなように
無意識に習慣づけてしまっている人もいます。

 

排便へのメカニズムと排便のリズムを知れば
特に、朝食後に、便意を催すが機会があることがわかります

 

 

 

毎日、朝食後は便意がなくてもとりあえず
まずは、トイレに座ってみる事から始めてみましょう。

習慣付けと、排便のリズムを意識した生活を
送るように意識するようにすれば、
便秘の予防や解消のキッカケになるはずです。

 

ちなみに、トイレに座った時に、腹式呼吸をするとか
座っている時に、両足のつま先を上に上げるようにすると
腹圧を感じるようになります。

そして、座った姿勢でやや前屈みになると、
便を押し出すための腹圧の方向と、便が出て行く
ベクトルが一致します。

スポンサードリンク
  • 2015 09.13
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2016y01m20d_103249533
  2. 2015y05m20d_102703601
  3. 2015y12m30d_085213648
  4. 2015y08m30d_193112340
  5. 2015y03m28d_094151206
  6. 2015y05m19d_154540812

管理者プロフィール

2014y07m02d_171011791
このサイトを運営している管理者のモッサンです。 アラフォー世代で、自営業を行っています。 長年、健康関連の仕事をしていまして、特に予防医学的な視点から 様々なサービスや情報を提供してきました。このサイトでも、訪問してくれた皆様に役に立つ情報を提供してきたいと思います。 連絡は、次のアドレス迄 fumi@@mosica.xsrv.jp