関節炎の予防と対策!痛みには炎症と活性酸素の悪循環にストップをかけましょう

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手首や足首、指や膝など身体のいたるところにある関節に
炎症が起こる病気が関節炎です。

時には、激しい痛みが伴ったり、一度治っても
再発しやすいなど、なかなかつらいものがあります。

関節部が水膨れのように腫れて動かしづらくなったり
発熱や体重減少をともなう、全身症状へと広がる場合もあります。

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最近では、関節炎の多くに、免疫異常が関係しているとの
見方もされるようになってきました。

 

関節部の炎症が、細菌やウイルスの感染によるものである場合
免疫細胞の白血球がウイルスなど攻撃するために
活性酸素を使うわけですが

 

その時、過剰にできた活性酸素を上手に消去できない場合
例えば、身体の中に抗酸化栄養素が不足していたり

鉄、銅、亜鉛、マンガン、セレニウムなどのミネラルが
不足して、抗酸化酵素の働きが悪くなっている場合など
活性酸素によって、関節部の破壊が行われることになります。

 

 

また、関節の中で、このようなことが起こってしまうのは
ウイルスだけが白血球に活性酸素を放出させるもの
ということではなく、

肥満の人などは、肥満細胞などから放出される
ヒスタミンとか、ロイトコリエンなどが
白血球に活性酸素を放出させる働きを持っています。

 

 

炎症から活性酸素の放出、更なる炎症の悪化へと
つながるという悪循環にはまってしまうので、
このサイクルを止めることが、症状を和らげるためにも必要です。

 

人によっては、元々、関節部が強くない人が、
関節を使いすぎることによって、悪循環が起こりやすくなります。

 

 

ある程度の年齢になって起こる関節炎は、
軟骨部がすりへった結果、うまれることが多くなります。

特に若い頃、激しいトレーニングをしていた
スポーツ選手などに起こる関節炎は、このタイプになります。

 

 

骨の末端は、なめらかで、柔らかい軟骨で覆われています。

加齢によって代謝が悪くなったり、
激しい使い方をしていると新しく軟骨ができるより、

磨り減って無くなってしまう量が多くなり、
硬骨部の粗い面が互いにぶつかってしまうことになります。

 

 

より摩耗の量が多くなり、硬骨部の粗い面どうしが
ぶつかるようになります。

また、膝や股関節には、想定以上に重量が常時かかっているので
年数が経つと、軟骨自体が摩耗しやすい状態にあります。

 

体重が重い人は、その分、他の人よりも
膝や関節に負担をかけてしまうことになります。

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関節の痛みは関節を酷使したあとの他、
湿度の高い日、特に早朝に起こりやすいことがわかっています。

 

 

また、関節リウマチから起こる慢性の関節炎もあります。

関節リウマチは、朝起きた時に、手指のこわばりを
感じるところから始まるといわれます。

 

リウマチは、自己免疫疾患で、白血球が自らの関節部の
滑膜などに活性酸素を放出し、炎症の悪循環が
起こってしまうと言われています。

 

その結果、関節部の様々なところが次第に壊れていき
瘢痕組織化していくことで、関節間の空間は狭ばってきて

その結果、硬骨どうしがぶつかりあったり、
溶けてしまって、水になったりすることがあります。

 

 

関節リウマチは、慢性化していくことで、腫れあがったり
発熱をともなうことが多くなるので、
体がいつも疲れやすい状態にあります。

 

 

リウマチの人は、ミネラルの銅の水準が高く、
亜鉛、マンガン、鉄、硫黄の水準が低くなっている傾向にあります。

ちなみに、ミネラルバランスをとろうとすると
身体の働きから、鉄、マンガン、亜鉛などを充分摂取していると
銅は相対的に少なくなります。

 

 

 

ビタミンCが不足をしていると関節部の滑膜などが
壊れやすくなるので、出血、腫張が起きやすくなります。

また、βカロチンやビタミンB6、ビタミンB12、葉酸など
ビタミンB郡なども補うことが大切です。

 

 

 

関節炎の対処法・炎症と活性酸素の悪循環にブレーキを

 

炎症の悪循環にブレーキをかけるため
身体の中に備わっている活性酸素消去酵素である

SOD酵素、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼ等の
抗酸化酵素を働きをよくすることが大切です。

 

こうした抗酸化酵素は、中核に専用のミネラルがあって
その働きが良くなるので、

亜鉛とセレニウムは、不足しないように
摂取することが大切なポイントになります。

 

 

痛いからといって関節部を動かさないと
いちはやく硬化がきてしまうので、

炎症をストップさせる為の微量栄養素を充分に摂取しつつ、
あとは良い姿勢を心がけましょう。

 

 

 

関節炎になって、変型し、固まってしまった関節の完治は
100%治癒させること難しいですが

血流の改善で、代謝が良くなることで、痛みが軽減することや
今以上に悪くなる事を避けることは期待できます。

 

一度、関節炎にかかった人は、普段の生活のなかで、
関節への負担に気を配るようにしましょう。

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  • 2016 03.21
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